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第四十六話 ページ2

NOside

ある日坂本からA宛になにか薬が届いた

『んー?何これ?』

Aはしばらくその場で悩んでいた
悩んでいると部屋の方に来る足音が聞こえてきた

沖田「あれ?Aさん悩んだ表情してどうしたんですかぃ?」

『あー、何かモジャモジャから怪しい薬が届いて』

沖田「とりあえずのんで見ればいいんじゃないですかぃ?」

『そうだねー』

Aは坂本から送られてきた怪しい薬を一気に飲み干した

『んー、特に変化は...』

喋っていると何故かだんだんAから煙が出てきた

『え?なにこれ...』

ついにはボフッと音をたてAが見えなくなる

沖田「ゲホッ、Aさん大丈夫ですかぃ?!」

土方「おい総悟どうした!?」

近藤「無事か!?」

煙に反応していろいろな人が集まってきた
そして煙が薄れていきAが見えてくる

全員「!!??」

煙がなくなって皆が見たものは

沖田「え?Aさんですかぃ?」

ちっちゃくなったAだった

隊士達「え“ぇぇー!!?」

土方「お前らうるせぇ!...お、おいA大丈夫か?」

小『誰?』

Aは殺気のこもった目と口調で言う
幼いながら凄まじい殺気を放っているAに皆はビックリした

小『ここはどこ...答えないなら殺すぞ』

Aの殺気はさらに増す

土方「ッ...えっと、ここは江戸の真選組屯所だ。俺らは真選組っていう警察で、俺は土方十四郎」

沖田「俺は沖総悟でさぁ」

近藤「近藤勲だ!そうだ!万事屋を呼べば何とかなんるじゃないか?」

沖田「あぁ、旦那ですねぃ」

土方「おいザキ、早急に万事屋に連絡してすぐ来るように言え
Aの危機だって言えばすぐ来るはずだ」

近藤「Aちゃん!少しだけ待っててくれるか?」

小『なんで名前を知ってる、それに何故私がお前らの言うことを聞かなければならない?』

Aはこの間もずっと殺気を出しっぱなし

土方「今お前の兄を呼んでる、だからしばらく待て」

小『お前らなんで銀時のことしってんだ
お前らも私達を殺すことが目的か?』

近藤「そんなわけないだろう!子供の君を殺すことがなんてするわけない!」

小『大人なんて皆そう言って油断させるんだ、殺さないならその刀を何のために持っているん
殺すためじゃないのか』

近藤「刀は殺すためだけの武器じゃないよ
なにかを守るためにもあるんだ」

小『お前らはそうだとしても私は違うんだよ』

土方「じゃあてめぇは何のために刀を振るんだ」

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坂威瑠衣(プロフ) - 怜斗さん» コメント有難うございます!そう言っていただけると凄く嬉しいです (2018年8月28日 11時) (レス) id: 3a67c0c35e (このIDを非表示/違反報告)
怜斗 - 面白いです!!はやく続きがよみたいです! (2018年8月19日 12時) (レス) id: 62ec5422b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:坂威瑠衣 | 作成日時:2018年8月7日 5時

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