【DDC】サーカス会場に帽子を残して (ページ6)

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EP.5 ページ6

戻ります…
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まぁそんなこんなで皆が「なんもないこの街にやっと」とか話しながら森に続く道を進んで行ってるわけだが、

…あまりにも暗すぎる
いきなり暗くなってサーカステントにたどり着く

『…』

全身が震える、
先のみえない暗闇が広がるテントの入り口はまるで…

　 "あの時と同じだ"

sm「大丈夫か…？ぼっとしてるけど」

『あ、うん、平気だよ』

sm「怖いなら、手繋ぐか？」

『えっ！…お願いしようかな？w』

冗談交じりでスマイルに言うと本当に繋ぎやがったよ
そのお陰か、少しは震えがおさまった

そんな2人の世界はおいといてテントが開くと

br「さぁみんな入ろうぜ！」

なんて言う、いやいやどうみても怖すぎるでしょ！？

kn「禍々しいぜ」

sm「テント式のサーカスか」(？)

なんていつも通り辺な事を言うスマイルを
横目にみながら正面を向く

『やっぱり、怪しいよ…』
なんて考えていると

br「楽しそうな音楽鳴ってるし、
　とりあえず行こうぜ」

と言ってBroooockは暗闇に"消えた"
「あっ行っちゃった」などとみんなが困惑してるが
Broooockに続いてどんどん闇の中へと消えていく、

kn「レッツゴー」

sm「俺達も行くか」

『うん…』

いまだに震えは止まらないが、もう後戻りはできない
進まなきゃ始まらない！という言葉のとおり進むしかない！！

私達は覚悟を決めて、闇へと歩を進めた

そんな彼らを遠くから見つめる××××の目は
どこか悲しげで懐かしいものを見る目をしていた…

そんな××××とは違って

　彼は

　 "笑っている"

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-余談-

作者です
この作品を、読んでいただいてありがとうございます

なるべく早く更新をしたいとは思ってますが、
学生で夜しか時間がないんです…

自分、読者なので更新多分忘れます。
そんな私ですが、これからもよろしくお願いします！

-絡み-

自分語りですが、smさんが推しというか、好きなので絡み多めかもです…他のメンバーと絡んで欲しい！などがあれば言ってください、絡ませます！

それでは、物語の続きをどうぞ……