EP.3 ページ4
Aside
『おぉ〜い!!』
br「あっ、Aじゃーん!」
『みんな集まるの早くない?!』
sm「お前が遅いだけだろ」
そんなことをスマイルに言われたけど、
私そんな支度遅いかな?なんて考えてると
どうする?などと話し合っていた
kn「見るからに…怪しそうなトンネルあるよな」
shk「あるなw」
『暗くて怖そうだけど???』
私はあまり暗いとこが得意ではない…なんて事はないが
まぁ視覚情報が断たれるので不安にはなる
結局、トンネルの方には行かず反対側に向かうようだ
sm「なんか、あんま人居なくない?今日」
『確かに…』
br「入れなそう…まぁ当たり前かw」
「他人の家は入れないw」
なんて当たり前の事を言うBroooockをみんなで笑っている
br「これは?」
sm「おい開いてるからって勝手に入んなよ」
br「確かに!ゴメン!!」
「前も勝手に入って起こられたわ!」
なんて犯罪間際な行為、実質犯罪をしたBrooockが言う。真面目にどうゆう神経してるんだ?
「先生にケツ叩かれたわ」とか思い出(?)に浸っていると前を歩いていた2人が急に立ち止まった
『え?どうしたの?』
sm「ん?なんか」
shk「誰か居ない?」
そんなことを言うので前を見てみると
森に水色と白を基調とした格好の人影が見える
kn「誰??」
shk「なんか聞こえる…音が聞こえる」
『え?』
?「皆さま!」
その人は急に振り向き私達の方に飛んでくる
(え、びっくりした…)
?「ようこそ!!」
br「ピエロっぽい」
ピエロ「皆さま…DAYDREAM CIRCUSにやってきた
という事でお間違い無いですよね?」
『DAY…?サーカス…?』
聞いたことがない名前に少し興味を感じた
kn「いやちょっと…知らない…」
ピエロ「じゃあ…せっかくなのでチケットがね
5枚ありますので」
そういうとピエロらしき人は私達にチケットを配る
ピエロさんがサーカスのある方を説明しているようだが、スマイルとBroooockがチケットの取り合いをしているみたいだ
br「ねぇーwちょみんないじめないで!」
『…』
正直、怪しいし少し気味が悪い…
kn「…A大丈夫?」
『あ、えっと、大丈夫だよ!!』
kn「それならいいんだけど…」
ピエロ「それでは皆さま!森の中にサーカステントありますので」
shk「強引に入れさせられそう」
br「まぁ行ってみようぜ」
そんなこんなでサーカスに行くことになった
どこか嫌な予感がする…気のせいだと思いたいけど…
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作者名:なるせ x他1人 | 作成日時:2023年6月18日 19時