【DDC】サーカス会場に帽子を残して (ページ11)

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EP.10 ページ11

多分きんさんの方の視点は記憶に入ってると思うので

大分省略していきたい(謎解きの部分含め)と思います…

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きんときside

『捕まったんだが～！！』

こんな部屋に閉じ込める必要はあるのか

という疑問を抱きながら部屋を探索する

『あ、チェストあるから見てみるか…』

部屋にあったチェストを開いてみると

"古い斧"と"誰かの手記1"が入っていた

手記の内容はこうだ

『まぁ今はいいかな…？』

さっき手に入れた斧で隣の部屋に繋がる壁が壊せそうなので壊す

『こっちの部屋にスパナがあるはず…あ、あった』

また、チェストがあり中には"スパナ"と"古びたメモ"
があった

『いやー、覚えとかなきゃだな…』

『とりあえず排水溝行くか…！』

排水溝の扉を開けて潜る

『逃げ出してやるよ！こんな所から！』

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夢主said

あれから私達は暫く観客席できんときの事を待ってたがいくら待っても帰ってこないきんときに皆心配する

『きんときどこ行っちゃったの…？』

shk「グル…まあグルじゃないよな…」

sm「終わりでしょ？？これで…」

br「えwきんとき」

sm「いや外居るんでしょ、行こうぜ次の所に」

『そうだね、公演終わっちゃったし…』

観覧車乗りたいなど雑談しながら階段を降りていくと

サーカステントの出口には団長が立っていた

br「あっ、とても面白かったです！」

団長「さあ皆さん！''ショー''はお楽しみ
　いただけましたで''しょう''か？」

shk「ダジャレきた！急に！」

…

sm「え？」shk「ん？？」

そんなシャークんの事はおいといて団長さんは話を続ける

団長「それでは、こちら私のパークなんですが」
「皆さんには全力で楽しんでいただこうということで"スタンプシート"をお渡しいたします」

『えーいいなぁ』

スタンプラリーなんて小学校の頃のラジオ体操でしかやったことないななんて思い出に浸っていると

団長さんはスタンプの説明を続ける

団長さんによるとスタンプは６つあって全部埋めると
良いことがあるかもしれないだとか

(楽しそうだな…！)

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聴きました！？今日のknさんのお歌！！

破壊力えぐちなんですけど…

もう…わたくしのライフはZEROでございます…