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「まだ身体は重いですが、そのうち慣れると思います。」






ゴーシュ「そう、なら良かったわ。
具合が悪くなったら、すぐに言ってちょうだいね?」






「はい、ありがとうございます、ゴーシュ様。」






ゴーシュは猫を撫でるかのようにアリスの頭に手を乗せる。






自分に楯突かない従順なアリスを、ゴーシュは好んでいる。

アリスも、ゴーシュの真意が見えないとしても、自分を気遣ってくれる彼女をそれなりに好んでいる。







ふふっ、と笑い声を小さく洩らし、ゴーシュはそのまま廊下を進んでいった。






アリスはその後ろ姿を見えなくなるまで見届けてから、大広間のドアをノックした。






?「……入れ」





「失礼いたします。」







相手の返事を待ってから、アリスは扉を開けた。





部屋の中にいたのはこの館の主であるドグラニオと、その側近であるデストラの二人。







「お待たせいたしました。」







豪華な装飾が施された椅子に座るドグラニオの傍に、静かに片膝を付くアリス。




ドグラニオはワイングラスを片手に、アリスをチラリと見やる。





だがアリスは床に視線を落としているため、その挙動には気付かない。







ドグラニオ「いい仕事ぶりだったな、アリス。」






「勿体なきお言葉、ありがとうございます。」






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リーやん(プロフ) - くっきーー(゚レ゜)さん» こんにちはm(__)mお疲れ様ですm(__)m更新…凄すぎます(*≧∀≦*)楽しみだったので嬉しかったです(///∇///)ありがとうございましたm(__)m来年も…宜しくお願いしますm(__)m応援してますm(__)m (2018年12月31日 13時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
くっきーー(゚レ゜)(プロフ) - リーやんさん» こんにちは!ありがとうございます♪よいお年をお迎えください! (2018年12月31日 13時) (レス) id: 518184db7c (このIDを非表示/違反報告)
リーやん(プロフ) - くっきーー(゚レ゜)さん» こんにちはm(__)mお疲れ様ですm(__)m楽しみにしていました(*≧∀≦*)ありがちゅ〜ございますm(__)m無理だけはしないでくださいm(__)m (2018年12月30日 11時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
リーやん(プロフ) - くっきーー(゚レ゜)さん» こちらこそ宜しくお願いしますm(__)m (2018年12月29日 16時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
くっきーー(゚レ゜)(プロフ) - リーやんさん» リーやんさん、ですね!これからもよろしくお願いします♪ (2018年12月29日 13時) (レス) id: 518184db7c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くっきーー(゚レ゜) | 作成日時:2018年11月27日 12時

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