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初美花「えっ、女の子のギャングラー！？」
初美花はｸﾞｲｯと身を乗り出した。
魁利はそれに頷きつつ、視線を宙に泳がせる。
魁利「あぁ、見た目はな。
その反応じゃ、やっぱ知らなかったんだな。」
透真「お前はいつ戦ったんだ？」
魁利「俺は…ゴーシュの実験室とザミーゴのアジトに乗り込んだ時、かな」
透真「そいつはザミーゴとも一緒だったのか……
気付かなかった。」
初美花「……まだうちらの知らないギャングラーなんだ。ねぇ魁利、その子の金庫は？」
魁利「……あれっ、そーいや、金庫ないわ。」
初美花「えっ！？金庫ないのっ？」
透真「じゃあヤツのコレクションは…っ」
魁利「…っ…まぁまぁ！
このまま戦ってればいつか会うっしょ。」
透真の言葉に被せるようにそう言う魁利は、取り繕った笑顔を浮かべた。
そしてまくし立てるように魁利は、二人に向けて言う。
魁利「じゃ〜俺、夕飯まで上にいるわ。」
パタパタと階段を上がっていく背中を、二人は引き留めることができなかった。
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(言えなかったな……。)
その『アリス』とさっきの少女が�犹�ていた�瓩覆鵑董�
仲間に敵の情報を隠すのは、チームの為にならない。
だから、話した方がいいのは頭では分かってる。
でも、自分の目で確かめるまでは……何故だか言いたくないと思った。
(──……こんな事考えるなんて、自分らしくないな。)
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リーやん(プロフ) - くっきーー(ﾟﾚ゜)さん» こんにちはm(__)mお疲れ様ですm(__)m更新…凄すぎます(*≧∀≦*)楽しみだったので嬉しかったです(///∇///)ありがとうございましたm(__)m来年も…宜しくお願いしますm(__)m応援してますm(__)m (2018年12月31日 13時) (
レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
くっきーー(ﾟﾚ゜)(プロフ) - リーやんさん» こんにちは！ありがとうございます♪よいお年をお迎えください！ (2018年12月31日 13時) (レス) id: 518184db7c (このIDを非表示/違反報告)
リーやん(プロフ) - くっきーー(ﾟﾚ゜)さん» こんにちはm(__)mお疲れ様ですm(__)m楽しみにしていました(*≧∀≦*)ありがちゅ〜ございますm(__)m無理だけはしないでくださいm(__)m (2018年12月30日 11時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
リーやん(プロフ) - くっきーー(ﾟﾚ゜)さん» こちらこそ宜しくお願いしますm(__)m (2018年12月29日 16時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
くっきーー(ﾟﾚ゜)(プロフ) - リーやんさん» リーやんさん、ですね！これからもよろしくお願いします♪ (2018年12月29日 13時) (レス) id: 518184db7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くっきーー(ﾟﾚ゜) | 作成日時：2018年11月27日 12時
