お散歩日和で気配と森で見つけた青年 ページ8
美心Side 今日はあやかしの仲間探しとして飛貴と神奈と一緒に散歩に出かけた 神奈にはこの事を話した後、目を輝かせながら[僕も行く!!]って自信満々に返された 飛貴『ワンッワンッ(＾∇＾)ﾉ♪(久しぶりのお散歩〜、お日様温かい〜)』 神奈[飛貴さん、大喜びだね(^^)] 美心[久々だから物凄くはしゃいでるな(*^^*)] すると、飛貴が足を止めた 飛貴『ワンッ!(俺の仲間が近くに居る!』 飛貴『ｸﾝｸﾝ(◡ ω ◡)､ワンッ(ﾉﾟ0ﾟ)ﾉ→(あっちだ!)』 匂いの在り処を辿って飛貴は一目散に走った 私たちも飛貴の後を追った 辿り着いた先は薄暗い“風鈴の森” そこには”山の神様“が眠ってる噂の場所だ 飛貴[ポンッ(人に戻る)、ここだ…] 神奈[ハァ…ハァ…(；´Д｀)、飛貴さん…早いよ…] 美心[ハァ…(_ _;)、物凄いスピードで走ってたし…] 私たちは息を整えると、目の前に飛貴と同年代くらいの“青年”が太鼓橋に座っていた
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作者名：ツクヨミ🐺 | 作者ホームページ：http://tsuku_yomi@0910
作成日時：2023年9月11日 19時
