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オルゴールを聞いた後、鏡が光出しました ページ25
美心Side 神奈たちがぐっすり眠ってる頃、私はふと目が覚めた なんだか眠れる気がしないな… そうだ、確かお母さんのドレッサーの引き出しにオルゴールがあったはず… お母さんの部屋に行くと綺麗な“大きな鏡”が置いてあった 美心[部屋に入るの久しぶりだ、鏡…昔から傷ついてない] 引き出しを開けると”小さな箱のオルゴール“を見つけた お父さんがお母さんの誕生日にプレゼントして、私が眠れない時に、よく聞かせてくれた 音を調節しながらハンドルを回すと良い音色が響いた 美心[落ち着くな…これでぐっすり眠れそう] その時、鏡が光りだした 美心[眩しい((+_+))] 光が眩しくてその後は分からなかった でも、一番に覚えてるのは… 腕を”誰か“に引っ張られていることだった…
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作者名：ツクヨミ🐺 | 作者ホームページ：http://tsuku_yomi@0910
作成日時：2023年9月11日 19時
