代表 ページ10
※代表はイスマン先生のままです
Aside
テンさんには、というか梨乃さんには勘づかれてたみたい、HYBEの練習生を辞めた時誓った、「もしここでデビューできなかったらアイドルは諦める」って。だから一応受験勉強をしておいたし、いつでも路線変更は可能だった。
もうアイドルは二度と目指さない、でもダンスには関わりたいから梨乃さんみたいにダンスに本気になってみようかな〜なんて考えてたけど
テンさんが"Aは世界に行くべき"って言ってくれたから、手を差し伸べてくれたからもう一度やってみようって思ったんだ
MN「はい、着いたAちゃんの存在は極秘だから裏から入るよ、」
TN「SM広いから迷子にならないようにね、しっかりマネヒョンに着いてくんだよ」
A「大丈夫ですよ、一応方向音痴では無いので笑笑」
TN「マネヒョン！代表室終わったらWayVの練習場連れて来て！メンバーに紹介する！！！」
MN「わかったわかったから早く行け」
TN「じゃあ、後でね(ﾅﾃﾞ」
テンさんとはここでお別れみたい、テンさんと別れてマネージャーさんと代表室へ
ｺﾝｺﾝｺﾝ
MN「失礼しますWayVマネージャーです、テンが日本からスカウトしてきた子を連れてきました」
ｶﾞﾁｬ
A「.........失礼します？」
代表「やぁ、こんにちわ。私はSMエンターテインメントの代表のイスマンだよ。よろしく」
A「っあ、PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS出身で元HYBE LABELS JAPAN練習生の田島Aです。よろしくお願いします」
代表「うん、まずはオーディションお疲れ様。惜しかったね」
A「.........はい、でもまだ自分に実力が足りないということだと思うのでもっと精進します.........」
代表「テンから聞いたよ、SMに来てくれるってね。でも一つだけ教えてくれるか？正直に言うと君は今韓国芸能界の中で1番価値のある人間なんだ。どこの事務所も君を欲しがってる。君が元いたHYBEも君に出戻りを求めるとの噂もあったけど、どうしてうちを選んでくれたんだ？？」
A「.........テンさんが手を差し伸べてくれたんです。"Aは世界に行くべき。テンの全てをAに教える。テンが世界に連れて行ってあげる。世界を見せてあげる。だから一緒に韓国へ行こう"ってだからもう一度目指すことを決めたんです。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 394人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
