Runway -私の輝く場所はここにある- (ページ6)

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韓国へページ6

No side

TN｢じゃあAちゃん、行こっか｣

A｢はい！｣

『.........お父さん、お母さん行ってくるね』

母『A、行ってらっしゃい』

父『行ってらっしゃい』

母『.........Aほんとに将吾に言わなくていいの？？将吾、Aのことほんとに大切に思ってるから、探し回ると思うけど.........』

A『.........ううん、良いの、言わなくて。"同じ何かをそう僕は求めて、でも今の僕に無いからいつかまた会おう"ってお兄ちゃんと私がよく聞いてた曲の歌詞と同じ、まだお兄ちゃんと同じものが無いから。お兄ちゃんとは同じものを手に入れてから会うことにする。』

母『.........そう』

父『.........Aなら大丈夫だよ。お父さんの自慢の娘だから。テンさん娘のことよろしく頼みます』

TN『はい、！まかせてください！』

｢じゃあ、そろそろ｣

A｢はい、！｣

『いってきます！！』

父母『『A〜〜ファイティン〜〜！』』

.

A｢よしっ！｣

TN｢何送ったの？？｣

A｢お兄ちゃんに、SEVENTEENのRun to youのサビを、｣

TN｢これからは忙しくなるよ〜大丈夫？？｣

A｢大丈夫です！忙しいのは前の事務所で慣れてますから！｣

TN｢ふふふ笑そっか笑｣

"まもなく仁川空港行き◯◯便の登場開始時刻です〜〜"

TN｢じゃあ、行こっか、韓国へ｣

A｢はいっ！！｣