お願い ページ12
No side
TN「たっだいまぁ〜！！」
YY「テンヒョン！？」
XJ「今までどこに居たんですか！？！？」
WW「なんかご機嫌」
HD「おかえりなさ〜い」
KN「お、おかえりテン話は聞いてるよ」
TN「うんうん〜！もうすぐ来るから〜！」
XJ「誰が来るんですか？？？っていうかどこいってたんですか！！！」
TN「ん〜日本！！！」
WayV-KNTN「「「「日本！？！？」」」」
TN「ある女の子をスカウトしに行ってきたの。」
HD「スカウト.........え、テンヒョンが？？？」
WW「わぁ.........」
YY「テンヒョンが動くほど凄い子なんですか？？」
TN「あの子は凄いよ。日本って言う国に置いておくにはもったいない。あの子は世界に出るべき存在だよ。」
HD「クンヒョン知ってたんですか？？」
KN「先生に呼ばれて、"テンが今韓国芸能界の中で1番価値のある人間をスカウトしに行っていて連れて帰ってくる"って言われた」
WW「韓国芸能界の中で1番価値のある人間って.........」
TN「ちょっと前までPRODUCE101の日本シリーズに出てたんだけど、落ちちゃって。でも元々HYBEの練習生でもあったらしいから実力は確かだよ。それに一応次のガールズグループのメンバーとして決まってるからね」
XJ「わぁ.........凄」
TN「それでね、その子はテンが指導する事になったの。だからみんなも協力して欲しい。その子にテンの全てを教えて、絶対世界に連れてく。でもテンだけの力じゃ無理だと思う、だから皆も一緒に指導して欲しい。お願いします」
KN「俺は既に承認済みだよ」
HD「.........まぁテンヒョンからのお願いなら.........」
XJ「微力ですけど.........」
YY「スパルタでいいなら」
WW「柔軟とかでもいいなら」
TN「！！ありがとう！！」
YY「ってことは僕に初めての妹って事！？やった〜！！」
HD「よし、笑いのセンスも叩き込もう」←
KN「やめなさい」
WW「その子の動画ってないんですか？？」
TN「あるよ！送っとくね〜」
ｶﾞﾁｬ
MN「おーい、テン連れてきたぞ〜」
A「し、失礼します.........(ﾋｮｺ」
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