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『んーん、サバカンって子が調べてくれてるんだけど中々わかんないんだ』
村山｢俺らもまだ全然わかってねえんだその薬のこと｣
『そっか、分かった』
村山｢またなんかあったら連絡するわ｣
『うん、とりあえず今日は帰ります。』
関｢気をつけろよ！｣
『わかってるって笑』
村山｢あ連絡先、教えてくんね？変えただろ｣
『ああ〜ごめんそうだった』
村山｢なんかあったら言え、あとダーリンと喧嘩した時も言え｣
『はいはい笑』
古屋｢また来いよ！｣
『じゃあね』
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有剣side
遅い…遅い…遅い…俺のAの帰りが遅い…
志田｢そんなイライラすんな｣
有剣｢うるせぇ｣
仁川｢貧乏揺すりが半端じゃねえよ｣
有剣｢ああ、携帯にGPSつけとくんだった｣
志田｢こいつ重症じゃね？｣
仁川｢まぁ、前からだろ笑｣
有剣｢遅い、何やってんだよ電話も出ねえし既読も付けねえしやァ｣
『ただいま』
｢｢ウッス！！｣｣
Aに向かって頭を下げる後輩たちを退けて詰め寄る
有剣｢どこ行ってたのォ？Aちゃん｣
『ちょっと調査』
有剣｢なんの？｣
『レッドラム。サバカンくん頑張ってるから1人だけ頑張ってるの可哀想だと思って』
有剣｢A…俺お前のそう言うとこめっちゃ惚れるわ｣
『どうも』
ってスタスタ柔道場の斜め前に進みカバンを漁ったあと俺の香水を降った
有剣｢あ。｣
『やっぱり離れたら有剣の匂い欲しくなった』
有剣｢A〜お前はほんといい女だァ？｣
志田｢蘭堂、お前が帰ってくるまでこいつずっとイライラしてたんだぞ｣
仁川｢帰ってくんの遅せぇ遅せぇって貧乏揺すり止まんなかったんだかんな｣
『ええ〜そんな事言われても』
有剣｢困るよねェ、俺もそう思う｣
Aを床に座らせ跨ぐようにして立つ
『有剣、私がレッドラム生産されてるところにわざと行って裁く女演じて情報持ってくるって言うのはだめ？』
有剣｢ダメに決まってんだろ？ただでさえもうAは裁く女に使われようとしてんだぞ？そんなのは俺が許さねェよ｣
実際そんな話は聞いたことがない。けどまだ裁いている奴らが誰だかは知らないが女使って薬をばらまいてることは分かった。
いい容姿の女しか扱ってないんだろうよ、そんなのAが見つかったら使おうとするに決まってる。
絶対に無理、そんな事させたら関わってる連中全員1番苦しい死に方で俺が殺す。
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A(プロフ) - めちゃめちゃ続きが気になる！続きも楽しみに待ってます (2022年1月18日 21時) (
レス) @page5 id: c5820b78bf (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 更新まってますなき (2020年2月24日 6時) (レス) id: dce11c1888 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - 小田島君の小説嬉しいですありがとうございます！！！ (2019年10月23日 6時) (レス) id: 006380ee8b (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 更新楽しみです！小田島様大好き名ので頑張ってください (2019年10月21日 20時) (レス) id: 2e0c1bdb80 (このIDを非表示/違反報告)
満里奈 - 初めまして！満里奈と言います！小田島さんの夢小説書いてくださってありがとうございます！これからも、頑張ってください！応援してます！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: 231c20ad9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラン | 作成日時：2019年10月21日 19時
