出会った意味～kyuhyun～ (ページ18)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:133,843 hit

18話ページ18

打ち上げ会場に遅れてやってきたウニョクさんとドンヘさん。

ＥＨ「遅くなってごめんね～」

そういってわたしの横にすわるウニョクさん。

ウニョクさんの向かいに座るドンヘさん。ほんと二人はいつも一緒で仲がいい。

ＤＨ「今日はほんとごめんね。キュヒョンのやつが迷惑かけちゃって。熱高かったからね～。でもまさか膝枕してもらうなんて・・・俺もしてほしいなぁ」

ＥＨ「熱もないのに何言ってんだよ。」呆れ顔のウニョクさん。

・・・熱があってもしませんけど。

そう、マネージャーさんが急いでかけつけてくれたけど、膝枕した状況だったから一気にメンバーに話が広がってた。

A「いえ、大丈夫ですよ。体調悪いの知ってましたし。キュヒョンさんの体調はどうですか？」

ＥＨ「今日はまだスケジュールあったんだけど、ミュージカルの顔合わせ以外はリョウクが代打で行くことになったから部屋で休んでるはずだよ。最後まで俺が行きます！！って言い張ってたけど、さすがにあの状態ではね・・・」

その後は、宿舎にメンバー同士で住んでること、メンバーのタイプの女性の話、わたしがリョウクとキュヒョンと同い年なこと、仕事帰りにジムと韓国語教室に行くのが日課なことなど、お互いの事をたくさん話した。

二人と話すのが楽しくて、二人にとっては興味がないようなプライベートな話までしてしまったのに、呆れることなく聞いてくれた。

そろそろお開き。あ～楽しかった。
年上だし、芸能人だし、もっと気をつかうべきなのに、二人がそうさせない空気を作ってくれていた。

もう仕事で関わることはないかもしれない。会うことも。