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黒「いやー、相変わらずの豪邸だー居候したい」
リエ「今のは普通にキモいっすよ」
黒「だから、俺先輩なんだけど!?」
地味にグサって来るんだよなぁ毎回
リエ「ちょっと待ってくださいねー、鍵がー、アレ?どこに入れたっけー?」
黒「えっ、無くしたとかじゃねーだろーな!?」
リエ「あっ、あった!
prrrrrrrrrrrr!
あ、電話!スンマセン黒尾さん!これ鍵なんで開けてください!」
俺が開けんのかよ…
黒「ったく、こっちか?」
リエ「もしもし!……え、今?家の前…」
ガチャッ
バンッ
黒「ぐはっ!!」 レイ「お帰り!え…」
顔面がブッ潰れたような気分←(そのまま
リエ、レイ「うわぁぁぁぁぁ!」
レイ「クロさんしっかり!!!」
黒「うう…あれ!リエーフじゃなくてレイじゃん!!」
リエ「うわ、鼻血出てますよ!」
黒「ご迷惑かけてすいません…」
灰羽母「元々はレイが思いっきりドア開けたのが悪いんだし、いっつもゆっくり開けなさいって言ってるのに〜」
リエ「俺の犠牲になってくれてありがとうございます」
いっつも顔潰れてんのリエーフかよw
アリサ「もう!失礼な事言わないの!!」
お姉さんも綺麗だな…
いや、俺はレイ派だけどね?
レイが家族を集めてパーティを開こうとしていたらしく
俺らが買ってきたご馳走と用意してくれていたご馳走で
広い机も埋めつくされた
灰羽父「まあ、乾杯しようじゃないか!カンパーイ!」
《カンパーイ!》
手前にあるのはロシア料理か?
レストランに来てるみたいに迷う…
アリサ「そういえば、鉄朗くんもバレー部?」
黒「あ、ハイ!主将やらしてもらってます」
アリサ「主将!?すごーい!強豪の主将さんとクリスマスパーティーなんて、滅多にないんじゃない?」
黒「ハハ、そんなすごくないっすよ〜」
レイ「クロさんがバレーしてるとこすごくカッコいいんだよ!ブロックもレシーブもめっちゃ上手いし!」
褒めすぎ!顔赤くなっちまうって!
リエ「レイもちょこちょこ練習に混ざってるんだ!」
灰羽母「そうなの!よかったわぁ!」
灰羽父「前よりずっと楽しそうだしね!」
レイ「うん!すごく楽しい!」
黒「レイすごく強いんで、俺らが学ぶことも多いんですよ、俺らを強くしてくれるいいマネージャーです」
アリサ「レイすごいわぁ!こういう人に嫁いで欲しいと思う!!」
ブーーーーーッ
俺は思いっきり飲んでた水を発射した。
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monster - この作品、おもしろいです!忙しいと思いますが、更新、頑張って下さい!! (2018年2月24日 19時) (レス) id: a8567a2685 (このIDを非表示/違反報告)
カレーパン&焼きそばパン - 渚さん» すいません!教えてくださってありがとうございます!!名前の変換についてはお話を選ぶところの下に名前を入れていただければできるかと思うんですが……本当にすいません!そして、いつも読んでくださり、ありがとうございます! (2017年11月19日 10時) (レス) id: fcd9fba989 (このIDを非表示/違反報告)
渚 - 失礼します!55のふきだしが1つだけ、レイからレンになってました。あと、ご存じだと思いますが、レイから名前に変換されていませんでした!!あと、このコメントで、カレーパン&焼きそばパン様の気分を悪くさせたらすみません!!!長文失礼しました。 (2017年10月29日 21時) (レス) id: 001f701710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カレーパン&焼きそばパン | 作成日時:2017年4月26日 19時