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リエーフside
トレイをテーブルに置き、いただきますをして早速ハンバーガーにかぶりつく
リエ「んー!このハンバーガー美味しい!
あれ、何味だっけ?
へぇー、○グチっていうんだー!人の名前見たい!」
初めて食べた味の名前に感心する
モブ「いつになくテンション高いなwこんな悲しい事態だというのに」
リエ「そう?」
モブ「そうだよ!このクリスマスに野郎と二人っきりでマッ○だぞ!普段からマ○クに入り浸っている俺にしたらただの日常だぜ?」
リエ「ぼっちじゃないからいーじゃんか」
モブ「おまえは全てが楽しそうだよなー羨ましいわ」
素直に喜んでいいのかわからなくて、一応「ありがと!」と言った
モブ「そういや、おまえレイちゃんはいいの?」
リエ「んー、黒尾さんがなんかするかなーと思って一人にしてる」
モブ「いろいろ語弊があるぞその言い方」
リエ「?んまぁ大丈夫だよ」
モブ「ふーん…(ヴヴヴッ)…お、メールか?…まじか、ごめんリエーフ!部活の先輩にメシ誘われちまった!断れる感じじゃねーから行っていい?」
リエ「んー」
自分が一人になるけど先輩ならしかた無いかなとオッケーする
モブ「まじ!?おまえ優しーな!じゃあな!」
リエ「バイバーイ!」
さて
うーーん
本屋さんでもいくかな
外に出ると冷たい風が吹いていた
数分歩いたところで本屋さんに着く
あれ?なんか見覚えのある頭が?
ん?こっちに来る
え…なんで走ってんの!?うわぁ!!
リエ「ああああああああ!」
黒「リエェェェフゥゥ!!会った途端に悲鳴ってなに!俺先輩!」
リエ「半べその変な髪型の180センチ越えの人が前からダッシュしてきたらビビりますって!」
黒「変な髪型言うな!あと2メートルに言われたくないから!それはそうと、今お前暇?」
リエ「まぁ暇っす」
黒「この可哀想な先輩をレイのところに連れてって!」
リエ「えー!なんでっすか!?自分で誘えばいいじゃないすか!」
黒「断られたら嫌じゃん!」
リエ「なんでそんなに弱腰なんですかー」
黒「ね!お願い!あとで奢ってあげるよ!たくさんバレーもしてあげるよ!」
リエ「んー、じゃあ家でレイが帰ってくるのまってパーティーでもします?」
黒「おお!ナイスアイデア!」
〜〜〜〜
その頃のレイ
スーパーに居た女子高生たくさんお肉買ってたなー
あの人たちをパーティーかな?
いや、でもクリスマスに焼肉って…
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monster - この作品、おもしろいです!忙しいと思いますが、更新、頑張って下さい!! (2018年2月24日 19時) (レス) id: a8567a2685 (このIDを非表示/違反報告)
カレーパン&焼きそばパン - 渚さん» すいません!教えてくださってありがとうございます!!名前の変換についてはお話を選ぶところの下に名前を入れていただければできるかと思うんですが……本当にすいません!そして、いつも読んでくださり、ありがとうございます! (2017年11月19日 10時) (レス) id: fcd9fba989 (このIDを非表示/違反報告)
渚 - 失礼します!55のふきだしが1つだけ、レイからレンになってました。あと、ご存じだと思いますが、レイから名前に変換されていませんでした!!あと、このコメントで、カレーパン&焼きそばパン様の気分を悪くさせたらすみません!!!長文失礼しました。 (2017年10月29日 21時) (レス) id: 001f701710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カレーパン&焼きそばパン | 作成日時:2017年4月26日 19時