無気力少女と戦国武将

旗印は愛の告白!? ページ20

榊原Side
魔村[旗印が提出されました]
魔村[旗印提出は2年の夢川鰤子さん]
夢川[ハァ〜イ♡]
あまりの奴に俺や特進の奴らは引いていた…
井伊[なんか、寒気するな(=o=;)]
秀吉[漫画とかで見たことあるわ、ぶりっ子って奴やで〜(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)俺のタイプに入ってこ〜へん(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)]
魔村[夢川さんが出した旗印はこちら…]
夢川[“榊原康政くんを愛の告白で落とす”]
榊原[ハァァ(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠！]
突然の内容に俺は驚いた
魔村[旗印を提出された数合計1本]
明智[1本って…]
本多[1人対戦かよ…]
黒田[要するに告白するには二人っきりの空間を作った訳か…] 魔村[それでは、旗印戦開始]
酒井[榊原!大丈夫なのか?お前…るなが居るって言うのによ…( •̀ㅁ•́;)] 榊原[俺だって、マジでこの旗印戦は嫌だよ!!(⁠─⁠.⁠─⁠|⁠|⁠)]
俺は、るなの方を見た(/ω・＼)ﾁﾗｯ
るな[(-_-)zzz]
ブランケットに包まりながら爆睡してた
伊達[肝心なときに寝るとは…(ー_ー;)]
俺は、立ち上がった
榊原[行ってくる、振って終わらすしかねぇ!!]
本多[榊原!ガツンっと言ってやれ!]
酒井[振ったらすぐに帰ってこい!何があるか分かんねぇぞ!]
榊原[おう!!]
そう言って、俺は教室を出た…

告白された後は恐怖の鬼ごっこ→←旋律のビート

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