55.ミサキ階段 ページ11
寧々「”ミサキ”って…(七不思議からの電話!?)」
『この階の上にある学び舎で生徒にものを教えていたの』
”でもここで身を裂かれて殺された”
ちょうどあなた方が立っている所でね
『ねぇあなたあたしの身体探してくださいな』
A「…」寧々「っ…」ｿﾞｸ
『これじゃあ何もできないわ』
寧々「ま、待って！葵は…」
『まずは腕この手であたし白墨を使って字を書くの、急いでね、じきに授業が始まるわ』
ﾂｰﾂｰﾂｰ…
寧々「切れちゃった…」
ｷﾞ…ｷﾞｷﾞ…ｷﾞ…ｷﾞｨ…
ぐるん、ｶﾞｺﾝｯ
光「…ふん、時間制限付きってことかよ」
寧々「あそこに腕を置けば先に進めるのかな…?」
花子「さぁ？でも何かは起きるだろうね」
A「やってみる価値はあると思うよ！」
寧々「……」
光「平気っすよ先輩！あんなイタ電無視して行きましょう！」
花子・A「やめたほうがいーんじゃない？」
花子「七不思議ってのはね自分の支配する領域内ではサイキョーなんだよ」
花子「俺のバアイ、トイレね」
A「もし道を外れて怒らせたりしたらどうなるかは…」
花子「試してみたいなら止めないけどぉ」ﾌﾌﾌ
光「ぐぬ…」
寧々「ひとまず言われた通り腕を探してみよっか声を聴く限り女の人だったよね」
光「先輩がそう言うんなら…」
…えーと、右腕だよね
花子「そーそー探しものも案外タノシーよほらみて少年」
…あ、………スケベな花
花子「おたから発見」
…
ダメだ、後で叱らなきゃ()
寧々「も〜私たちこっち探してるからね」
”でもやっぱりないよりはある方でしょ？”
”やめろ閉じろ！”
A「…胸、あった方がいいのかな」
寧々(…Aちゃん胸そこそこあるんじゃん…)
花子「あ、Aくらいがちょうどイーヨね」
…
A「花のスケベーーー!!!!変態！悪魔！！」
花子「えっ…え、お、俺は褒めてるんだよ〜 汗」
第一女の子に身体のこと言うなんて、…
光「…///」
A「何照れてるのよ…!!」
---------------- 8×ｷﾘﾄﾘｾﾝ ----------------
こんばんは！作者のrunaです！
いやぁ、最近この小説書いててほんとに楽しい笑
楽しんでもらえているでしょうか？
明日からまた学校です…
学生の皆さん明日から一緒に頑張りましょう！
ではでは！良い夢を！
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ミク(プロフ) - 番外編見たいです (2020年5月23日 16時) (
レス) id: 1e828f9e08 (このIDを非表示/違反報告)
runasirose(プロフ) - すみません！つい、夢中になってしまって…最初の時も指摘下さってありがとうございました！気をつけますね！ (2018年10月28日 0時) (レス) id: 25b21abf11 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認ください。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月28日 0時) (レス) id: d65d31083e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：runasirose | 作成日時：2018年10月28日 0時
