検索窓
今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:69,897 hit

#68 ページ18

カーテンから朝日が差し込んでいる。
その光に照らされて、目を覚ます。

「んんん、もう朝か…」

隣を見るとまだ寝息をたてているナムジュン。
そっか、昨日……
思い出すだけで顔から火が出そうだ…!!



,



n「A?起きたの…?」

「ごめん起こした?おはよう^^」

「ううん、おはよう…」

「ナムジュン目開いてるの?笑」

「失礼な、開いてるよ」

「ふふ、よく見たら開いてた笑」

「全く、Aは〜!!」
ナムジュンに頭をわしゃわしゃされる。

「きゃー!ごめんなさーいっ!笑
あ!そうだちょっと顔洗ってくる、、」

「ダメ、行かないで…っ」

そう言って、私の手を掴む。
何だこの可愛い成人男性は……

「なんでよ〜って… !?!?」

.

ナムジュンに掴まれた手を見ると二の腕やらには
いくつかの赤い花が咲き誇っている,
彼の痕でいっぱいだ.

.


「なむじゅんさん??このたくさんの痕はなんですか…?」

「あ〜それは…笑 良い感じについてるね。」

「良い感じっていうか、付けすぎ!もう!
腕以外にもたくさん、、
こんなの…恥ずかしいじゃん……」

「昨日とどっちが恥ずかしい?」

「ナムジュン!!私に蹴られるか殴られるか選んでくれる??」

「……後悔はしてるけど反省はしてません。
でも、ちょっと付けすぎたな笑」

「昨日のナムジュン…激しかった」

「それはキムミンギュのせいだから」

「ミンギュくん巻き込まないでよ笑
ナムジュン嫉妬させるとこうなるって学んだ」

「キムミンギュの話出さないで、!
ミンギュくんってなんだよ……あー」
明らかにムッとした顔をして、
私のことを抱きしめる。



「はは、ごめんごめん。笑
私はどこにも行かないよ……??」

「知ってる。A、愛してる……。
でもキムミンギュには気を付けて!
Aは可愛いんだし、、」

「なにそれ!笑
私も愛してる、!」

お互いに微笑みを交わし、キスをする。



「朝からナムジュンの顔を見れるっていいね。」

「俺もそれ思った…




いつか、ね??」

そのいつかはいつになるんだろうか.
楽しみにしておこう^^









「というか、腰痛くてダンスするのもやっとなんですけど?どう思います?ナムジュンさん。」

「責任もってマッサージします…」

「よろしい。」

作者の独り言→←#67 ☆*°



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
175人がお気に入り
設定タグ:BTS , キムナムジュン , ナムジュン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アヤ - すごくよかったです!! 「ナムジュンの小説がないなら、書けばいい」は同感です(笑)素晴らしい作品をありがとうございました♪ (2021年7月9日 23時) (レス) id: 40ecd32149 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:る い . | 作成日時:2020年3月29日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。