５話 ページ6
ダ「だ、大丈夫っ！？姉ちゃん！」
イオラを直撃して倒れてしまった
フィーリアを心配し、ダイはフィーリアに駆け寄ってきた。
「あ、ああ。大丈夫。でも、私、回復呪文使えないし、
じいちゃんの回復呪文、あんまり効かないしねー…。
ごめん、ダイにこんな事頼みたくないけど、
あいつらボコしてきてくんない？」
最悪危ない時は、紋章が反応する事が分かっているので
ダイに頼んだ。１００％安全じゃないと、ダイには頼まない。
弟にそんな事させられないし。
ダ「うん！姉ちゃんと、皆の仇取ってくる！！」
そういい、ダイは準備を始めた。
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ダイが帰ってきたのは、次の日だった。
「覇者の冠」を装備して。
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〜数日後〜
ダ「じいちゃん、おれの“覇者の冠”何処にやったんだい！」
どうやら、覇者の冠が損失したらしい。
傷？そんなのとうに治ったに決まってる。
回復力は人の５倍はあるんだよ。
ブ「あ〜ん？知らんなあ〜」
「私も見てない。」
ダ「じいちゃん、とぼけんなよ！あれはいずれ未来の為にって
王様がおれにくれたんだ！
おれの宝物なんだぜ！！」
私には怒っていない。まぁ、私はダイにウソつかないから ﾄﾞﾔｧ
ブ「ブァッカモォーーーン！！
勇者様の持ち物をお前が持ってどうするんじゃ！」
「だから、ダイが勇者になるんだって。私ならなれると信じてる。
てか絶対ェなる。」
竜の騎士の血をひいてるから。
ブ「ダイの未来は魔法使いじゃ！ほかにはなぁ〜いっ！」
「ブラスじいちゃん、将来は親が決めていいもんじゃねェよ。
自分で決めるもんさ。」
そういうと、ブラスは黙ってしまった。
ダ「姉ちゃんサイコー！」
「姉ちゃんはいつでもダイの味方だからね」
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〜ちなみに、冠は〜
冠なんかなくたって
ダイは、本物の勇者さ！！
ゴメちゃんがかぶっていた。
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ゆずぽんず(プロフ) - 一番最初のアテンション見て大丈夫かなと思ったのですが一話を読んでみるとダイの視点である一人称と、第三者側から見る三人称が混ざってしまっています。小説を書いてる人から見るととても読みにくいのでアテンションに加えた方が良いかと思います。長文失礼しました。 (2021年10月31日 4時) (
レス) @page2 id: 280e3c4328 (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - ゲーッ!!竜の騎士が、３人(・・!?。竜の騎士は、強すぎる、原作を変えてしまうぐらいの強さが、ある意味やべ〜(^^;;。 (2021年6月1日 19時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2016年4月5日 9時
