３話 ページ4
悪者達が話をしているところに、
空を飛んで自分達の所に来る少女と、
海からこちらに向かってくる怪物に気が付いた。
少女は空から降りてきて、
怪物の後ろからは、小さな少年が立っていた
ダ「あ〜っ！！や、やっぱり本物だぁ!!」
「(なんか違うような気もするけど…。それにこいつら怪しい。
ここは、猫を被った方が賢明かも。)あ、あのぅ…、どちら様ですか…？」
ダ「(…え？姉ちゃんの性格がおか…そっか、そういやぁ言ってたな。
他人の前では素を出さないって！ま、いっか。とにかく…)」
ダ「ほ、本物の勇者様ですね！すごいや!!」
目をキラキラさせて聞いてくる…
勇者面の男は、警戒しているのか剣を抜こうとしている。
だが、その隣にいる女の人がそれを制した。
ず「ぼうやにお嬢ちゃん、貴方達は…？」
その言葉を疑いはしないダイは、
ダ「おれっ、ダイです!!」
「(これ、答えた方がいいよね？)………フィーリアです ﾎﾞｿｯ」
ず「あの島の子？」
ダ「うんっ！」
ず「でも、あの島にはモンスターがいっぱいいるでしょう？」
ダ「大丈夫だよ。皆おれと姉ちゃんの友達だもん！」
フィーリアには、この女が少し笑ったのに気が付いた
だが、気のせいだろうと気付かないふりをする
ず「ねぇ、島の皆を呼んできてくれないかな？」
ダ「えっ！？皆を呼ぶの？」
ず「そう。あたし達はね、
罪のないモンスターが人間にいじめられないように
保護して廻ってるの。
だから、この島に居るモンスターの実態が知りたくてね。」
で「頼むよダイ君。」
ダ「(勇者様に頼らているっ ﾄﾞｷﾄﾞｷ
わかりました！」
「(シラジラしいきがするのは私だけでしょうか？)」
ダイはそう言い、集合の笛を鳴らした
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ブ「ん？集合の笛？この音からすると、ダイか…。なんじゃ、一体」
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ダイの集合の笛を合図に、数百匹というモンスターが集まってきた。
ず「ぼうや、これで全部？」
ダ「うん、ほとんど。」
子供がいるモンスターなどは来ていない
ず「ほら、これ(スライム)のもっとキレイな奴がいるでしょー？」
ダ「ああ、ゴメちゃんか。」
ず「ゴメちゃん？」
ダ「あだ名だよ。本当はゴールデンなんとかっていう
長ったらしい名前なんだけど、言いにくいから…」
悪「(それだっ!!)」
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ゆずぽんず(プロフ) - 一番最初のアテンション見て大丈夫かなと思ったのですが一話を読んでみるとダイの視点である一人称と、第三者側から見る三人称が混ざってしまっています。小説を書いてる人から見るととても読みにくいのでアテンションに加えた方が良いかと思います。長文失礼しました。 (2021年10月31日 4時) (
レス) @page2 id: 280e3c4328 (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - ゲーッ!!竜の騎士が、３人(・・!?。竜の騎士は、強すぎる、原作を変えてしまうぐらいの強さが、ある意味やべ〜(^^;;。 (2021年6月1日 19時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2016年4月5日 9時
