１６話 ページ17
夕方、アバンとダイは剣の特訓をしていた。
やっぱりこっちの方が光るものがあるのだろう。
次は俺の番だ。
「アバンさん、俺二刀流。棒二本構えでいいか？」
ア「ええ、勿論です」
「あんがとさん。じゃ、行くぜー」
そういい、軽く棒を振った。
思いっきりふっても折れない様に、全体に魔力を纏わせ、その魔力を凝縮させ固くした。
魔力剣の出来上がりだ。ま、棒なんだけど
ア「さ、流石としか言いようがありませんねー……。私、負けちゃいそう……」
「まあ、負けるんじゃないのか？俺はあんたの人柄や魔法を学びたいだけだし、
剣術-これ-で負けたら俺の長所が消える」
ア「そんな事はありません。貴方の長所は他にもありますよ。
貴方は、人を守りたいと思える。たとえ、ある特定の人物だけでもね。
それも充分な長所ですよ」
「……はは。なんか元気でたわ。ありがとよ、アバンさん」
ア「いえいえ、では、開始しましょう」
やはり、人としてアバンには勝てないなと思った。
勝負には勝ったがそう思った。
その後、ダイは見事に岩を切った。
無駄な動きが無い、一番楽な姿勢で剣を放ったためだ。
その後は気絶するように寝ていました。俺も一緒に爆睡しました。
…あれ、作文？
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ゆずぽんず(プロフ) - 一番最初のアテンション見て大丈夫かなと思ったのですが一話を読んでみるとダイの視点である一人称と、第三者側から見る三人称が混ざってしまっています。小説を書いてる人から見るととても読みにくいのでアテンションに加えた方が良いかと思います。長文失礼しました。 (2021年10月31日 4時) (
レス) @page2 id: 280e3c4328 (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - ゲーッ!!竜の騎士が、３人(・・!?。竜の騎士は、強すぎる、原作を変えてしまうぐらいの強さが、ある意味やべ〜(^^;;。 (2021年6月1日 19時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2016年4月5日 9時
