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14話 ページ15

次の早朝から、ダイと俺の激しい修行が始まった。


…とは言っても俺にとってはいつもの修業と同等だったが。




アバンは魔王は復活し、時間が無いので


一週間で勇者になれる“特別ハードコース”をやる事になったのだ。

だが、これは誰もやりとおした事が無い事で有名で、通常の特訓に

加えて早朝と夕方にも猛特訓があるのだ。




島を石の重り2個で5周走り回った俺達は、次に岩を切る事になった。

アバン先生2.5人位の大きさの岩を…。



ア「今日中にクリアしちゃってくれないと困ります。初日の課題なんですから。」




ダイは、驚いていたが、俺にとってはたやすい事だ。


「じゃ、まず俺からやるよ」


ダ「姉ちゃん、頑張って!」



正直頑張らなくても行けるな。

貸してもらった剣を軽く一振りすると、簡単に岩は真っ二つになった。



ア「流石です!やはり貴方には簡単でしたか。

 では、ダイくん!やってみて下さい」



もう一つ用意されていた岩を力任せに切る。

それじゃあ、無理なんだよね。



ア「まだ無理みたいですね。それじゃあまた後でと言う事で…。」


―・―・―・―・―・―・―・―

ア「では、通常の特訓コースに突入しまーす!


 アー・ユーレディー!?」


通常に入る頃にはダイは限界ぽかった。

俺は、汗一つかいた位かな。






特訓コースは基礎訓練に始まって、剣術・格闘技の指導!

昼食後には魔法や怪物の猛勉強!

そして、魔法力を高める為の瞑想から、魔法の特訓へと続く!





「次回!ヒャド系をマスターしよう!の巻…かな」

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ゆずぽんず(プロフ) - 一番最初のアテンション見て大丈夫かなと思ったのですが一話を読んでみるとダイの視点である一人称と、第三者側から見る三人称が混ざってしまっています。小説を書いてる人から見るととても読みにくいのでアテンションに加えた方が良いかと思います。長文失礼しました。 (2021年10月31日 4時) (レス) @page2 id: 280e3c4328 (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - ゲーッ!!竜の騎士が、3人(・・!?。竜の騎士は、強すぎる、原作を変えてしまうぐらいの強さが、ある意味やべ〜(^^;;。 (2021年6月1日 19時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠璃 | 作成日時:2016年4月5日 9時

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