１０話 ページ11
竜の紋章を額に出し、力を全開にさせる。
ライデイン苦手だから、ここまでしないとできないんだよ…。
「ハァァァァァッ！！！」
ブ「なんじゃ…！この強大な力は…！？」
「罪深き愚かな者よ…なんっつって！
あれ？驚いてる？チートになったら
性格替わるなんて、そんなおとぎ話みたいな事、
ある訳ねェだろバァーカ！
ライデイン」
キラーマシンは、活動を停止し、中から人が出てきた。
「ほんっと、バカだよね〜。金属に莫大な電気を送ると、ショートするし、
中にも攻撃が行くってのに、最強面しちゃってさ…。
頭大丈夫？」
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レオナ姫は元気になった。
あともう少しキアリーをかけるのが遅ければ
命が危なかったらしい。
テムジンやバロン、悪い使徒達は
知らせを聞いて駆け付けたパプニカの役人達に
皆捕まったし、姫の儀式も無事に済んだ。
なんとかめでたしめでたし。
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レ「ありがとう、ダイ君、フィーリアちゃん。
命の恩人ね。」
「ありがとうございます、姫。」
ダ「レオナ…いや、姫も無事で良かったよ。」
レ「ああ…、そうそう。“姫”じゃなくて“レオナ”って呼んで頂戴！
今度からそんな他人行儀な呼び方したら、口きかないわよ！」
正直どうでもいいけど、ダイに合わせておく。
ダ「さよなら〜〜〜っ！
レオナァ〜〜〜、またね〜っ！！」
大きく手を振るダイに、春が来たかな…
なんてちょっと期待したのは秘密にしておく。
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ダ「メラ！メラー！！メラだっ！！」
「あはは…。やっぱ出来ないか…」
ブ「やっぱり目の錯覚だったんじゃろうか…？」
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ゆずぽんず(プロフ) - 一番最初のアテンション見て大丈夫かなと思ったのですが一話を読んでみるとダイの視点である一人称と、第三者側から見る三人称が混ざってしまっています。小説を書いてる人から見るととても読みにくいのでアテンションに加えた方が良いかと思います。長文失礼しました。 (2021年10月31日 4時) (
レス) @page2 id: 280e3c4328 (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - ゲーッ!!竜の騎士が、３人(・・!?。竜の騎士は、強すぎる、原作を変えてしまうぐらいの強さが、ある意味やべ〜(^^;;。 (2021年6月1日 19時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2016年4月5日 9時
