117 ページ30
雅紀side
トトトトト
一歩一歩階段を上がっていく。
２階にあるのは俺たち一人一人の部屋
それぞれ扉の色が違う
で、その階段を上がって１番奥にある部屋が
通称『思い出部屋』
そこには俺たちの写真が展示室かな？と思うぐらい飾られていて生まれた時から１年ずつのアルバムがそこにはおいてある
ｶﾁｬ
智「うわぁ………」
雅「ね？びっくりしたでしょ？」
智「うん……」
雅「ここにみんなで来たらよかったね笑」
智「呼んでこよっか?」
雅「いいよ〜これ使うから」
智「これ？」
これというのは、この家は俺らが楽しんで生活できるようにと全部屋小さい扉でつながっていてしかも、２階のこの思い出部屋の奥の床を一部開けると１階のリビングにつながる滑り台がある
雅「おいしょっと……」
智「なにこれ！？」
雅「あひゃひゃひゃひゃ笑ほら、行くよ〜」
智「ちょっと待ってよ〜」
スルスルスル
ゴンｯ
雅「イタタタタ」
あっちゃー…下のふた外してもらわないと出れないんだった…………
ゴンゴンゴン
雅「A〜〜〜〜〜あーけーてー！」
A「あははははは！そこから降りてきたの?ちょっと待ってね」
ｶﾞｺｯ
雅「Aありがと」
翔&和&潤「って、えーーーーーΣ(ﾟдﾟlll)」
雅「びっくりした？笑」
智「上にね、すごい部屋があったんだ！みんなで行こ！」
潤「次はどこから上がるの？」
雅「え？玄関の所の階段」
翔「えーーーーー……なんかカラクリがあるんじゃないの???」
みんな思い出してくれるかな………?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雅瑠紀奈(プロフ) - chararai_tabooさん» いつもコメントありがとうございます♪♪１日飛んでしまいすみません(T^T)また明日更新しに来るのでまたよろしくお願いします☆ (2015年9月11日 7時) (
レス) id: cf986174cb (このIDを非表示/違反報告)
chararai_taboo(プロフ) - 更新、ありがとうございます(^o^)/ (2015年9月9日 7時) (レス) id: 263b9bd079 (このIDを非表示/違反報告)
chararai_taboo(プロフ) - 続きがすごい気になります、更新頑張ってください！！これ面白すぎ！ (2015年9月5日 20時) (レス) id: 263b9bd079 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - 更新楽しみにしてました！これからも応援しています♪頑張ってください☆ (2015年8月27日 15時) (レス) id: 8e7af4e7e8 (このIDを非表示/違反報告)
雅瑠紀奈(プロフ) - さくぽんさん» 続きが気になるというコメントに正直驚きました(^^)これからも亀更新になると思いますがよろしくおねがいします (2015年8月27日 15時) (レス) id: cf986174cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：玻瑠 | 作成日時：2015年6月20日 17時
