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翔side
雅「でもね母さんはすごい優しくてね、いつも俺らを愛情で包み込んでくれたんだ……」
A「………ｯｸ」
翔「A？どうかした？」
A「ママのこと思い出したら………」
智「そうだよね……俺はまだ母さんのことを思い出すことはできないけど、そんなひとなんだ」
和「まぁ、俺は今日思い出すけどね？」
潤「そんなん言って、一番思い出せないんでしょ？」
全「アハハハ(*´▽｀*)」
雅「あっ！着いたよ」
智「これが俺らの家？」
A「そう」
翔「けっこうデカイ家に住んでたんだね…」
目の前にあるのは、赤いレンガの屋根を持つ白い一軒家｡
まさかここが家だとは思わなかった………
雅「まあ、大きいのも当たり前だよね笑だって７人暮らしでしょ？」
まー君がそういいながら鍵をあけてる
ｶﾞﾁｬ
雅「入って〜」
そう言って開けられた扉の先はなんと言うか…
懐かしいような気がした。
記憶が戻らないのになぜか懐かしく感じる
この匂いとか、開けた時のこの感じ
潤「ただいま〜」
和「え？」
潤「だって、ここ俺らの家なんでしょ？」
和「そうだけど……」
A「ｸｽｸｽｸｽ(*´ω`*)」
翔「Aに笑われてるよ！」
雅「じゃあさ、俺アルバム取ってくるからリビングで待ってて」
A「みんな行こ?」
智「俺まー君と一緒に取りに行ってくる」
翔「家だからといって一人じゃ怖いからね」
和「じゃ俺らは行くか……」
そう言って俺らは二手に分かれた
アルバム班は２階
俺たちリビングは１階の奧
さて、行きますか…
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雅瑠紀奈(プロフ) - chararai_tabooさん» いつもコメントありがとうございます♪♪１日飛んでしまいすみません(T^T)また明日更新しに来るのでまたよろしくお願いします☆ (2015年9月11日 7時) (
レス) id: cf986174cb (このIDを非表示/違反報告)
chararai_taboo(プロフ) - 更新、ありがとうございます(^o^)/ (2015年9月9日 7時) (レス) id: 263b9bd079 (このIDを非表示/違反報告)
chararai_taboo(プロフ) - 続きがすごい気になります、更新頑張ってください！！これ面白すぎ！ (2015年9月5日 20時) (レス) id: 263b9bd079 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - 更新楽しみにしてました！これからも応援しています♪頑張ってください☆ (2015年8月27日 15時) (レス) id: 8e7af4e7e8 (このIDを非表示/違反報告)
雅瑠紀奈(プロフ) - さくぽんさん» 続きが気になるというコメントに正直驚きました(^^)これからも亀更新になると思いますがよろしくおねがいします (2015年8月27日 15時) (レス) id: cf986174cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玻瑠 | 作成日時：2015年6月20日 17時
