ちょっと？特殊な兄妹の奮闘記

第七話「るなさぁん……貴女最高ですね((」 ページ9

美由華side




すっごい……

異能力って、実質能力とあまり変わらない。

でも、モーションかっこよくない!?!?

いいな!!!

って、いつの間にか"あっくん"が。

えちょっとまて何だよ"男と抱き合う趣味はない"ってw

笑っちゃったじゃないっ!!!((

あ、くにっきーきた(謎のあだ名)

国「おい太宰!!」

太「あぁ。遅かったね。虎ならもう捕まえておいたよ。」

国「!!その小僧…」

太宰さん……治……太宰さんの異能力により、スピスピ寝ているあっくんをみたくにっきー。

国「じゃあそいつが…」

紫苑「うん。変身している時の記憶がなかったんだろうね。」

美由華「かっこよかったなー!!」

国「まったく……次からは事前に伝えろよ。」

"十五番街の西倉庫に虎がでる。逃げられぬよう周囲を固めろ。"

と書かれた紙を見せながら、

国「肝が冷えたぞ。」

といい放ったくにっきー。

国「おかげで非番の奴まで駆り出す始末だ。皆に酒でも奢れ」

と、言うと、奥から何人か人が出てきた。

「なンだ。怪我人は無しかい??つまんないねェ。」
-与謝野晶子-
-異能力-
『君死給勿』

「はっはっはっ。なかなか出来るようになったじゃないか。太宰。まぁ僕には及ばないけどね!!」
-江戸川乱歩-
-異能力-
『超推理』

「でもその人どうするんです??自覚はなかったわけでしょ??」
-宮沢賢治-
-異能力-
『雨ニモマケズ』

「どうする太宰？一応 区の災害指定猛獣だぞ。」
-国木田独歩-
-異能力-
『独歩吟客』

「ふふ。実はもう決めてある。」
-太宰治-
-異能力-
『人間失格』

-中島敦-
-異能力-
『月下獣』

「うちの社員にする。」

-佐々倉紫苑-
-能力-
『夢のまた夢』

「「「「はぁぁぁぁあ!?!?!?」」」」

-佐々倉美由華-
-能力-
『夢十夜』

第八話「何をおっしゃいますかルルミさぁん！貴女様のお陰ですわｵﾎﾎｯ」→←第六話「連続投稿許してネ！どうしても書きたかったんだヨ！！」

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