第三十八話「おう…シンプルw…み、か…三日月！！」←月っていいよね〜 ページ42
紫苑side
太「さて、美由華ちゃんは与謝野先生に任せて…そろそろ君達のこと話してくれるかい？」
紫苑「此所まで来て話さないなんてしませんよ。分かってるよね…黒華」
黒華「分かってるよ紫苑〜」
僕達は幻想郷から、紫のスキマを使って武装探偵社に帰ってきた。
まあ…黒華のスペカのせいで、社内も荒れまくってる訳だけど…
いや〜その時の国木田さんの反応っていったら…。国木田さんはその後、疲労とかで倒れその拍子に足をくじき……与謝野先生のお世話になりました
うん…ついさっきまで国木田さんの断末魔が社内に響き渡っていたからね。
それは置いといて…そろそろかな？
「もう嫌だァァァァ((ｷﾞｭｨｨｨｲﾝ!!」
医務室から聞こえたのは…もう皆予想出来てると思うけど言おう。
美由華の断末魔…と、機械音。
その後には、何やらグロテスクな音が……。
黒華「…は、はは早く話しをすすすす進ませよう！！」
紫苑「……黒華…あ、そうか」
うん、なんで黒華がこんなに慌ててるか分かったよ。
霊夢と魔理沙のスペカくらって…僕の攻撃も食らって…怪我してないはずないもんねぇ？
紫苑「与謝野せん(黒華「ごめんなさいもうしません。」よろしい」
さて……おふざけもここまでにして話しを進めようか。
江「じゃあまずは、幻想郷について教えてくれる？僕の異能力でも知りえなかったんだから！僕の気がすまないね」
紫苑「幻想郷のことか……紫、これはどこまでなら話して良いと思う？」
僕は後ろにいて、僕を支えてくれている紫に聞いた。
幻想郷のことは、僕等にとって一番重要な事だからね…僕一人の判断で言うわけにはいかないしさ。
紫「そうねぇ〜…大間かな部分だけで良いんじゃないかしら〜？」
相変わらず適当だね…(苦笑い)
大間かな部分…いや、全部重要な事なんだけど……。
紫苑「そうだね…まず、美由華の過去を話したときに判ったと思うけど…幻想郷を創ったのは紛れもない……僕佐々倉紫苑とこの八雲紫だ。
今から何百年…下手したら何千年になるかな？もう大昔の事だから細かくは覚えていないけれど…。
あの頃…妖怪や神達は人々にとってとても大きな存在だった。
でも…時代の変化と共に、僕等は架空の存在と扱われてしまった。
僕等には居場所がない…だからその頃特に力を持っていた僕等二人で居場所を創ろうと思ったんだ。それが幻想郷…」
第三十九話「ぺットを飼うとき、ちゃんとお世話するね！っていう人ほど後から世話をほったらしがちになるよね」→←第三十七話「wwwえと……じ…地味！」
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ルナ・スカーレット - 月霊 響さん» 下僕じゃなぁぁぁぁぁい！！もうやだ(´・ω・`)……ま、まあいつもありがとうございます！ (2018年9月25日 21時) (
レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ルルミ(プロフ) - 月霊 響さん» 見たことあると思っていたら、ネタの使い回しだと!!(地味に笑った) (2018年9月23日 8時) (レス) id: 59bb2b577c (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - 頑張って〜下僕のルナさん(笑) (ネタの使い回し) (2018年9月22日 23時) (レス) id: b30d408423 (このIDを非表示/違反報告)
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