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第三十六話「お……おさ◯のジョ◯ジ」 ページ40

紫苑side






敦「えっと…だ、大丈夫?」

美由華「だ…じょぶ……じゃな…ガクッ」

敦「美由華ちゃぁぁぁあん!!!!」





あはは…美由華撃沈

まあ、仕方ないか…あんなに怖い思いしたんだ。このまま寝かせてあげよう


……起きたときは…目の前に与謝野先生が物騒な物を持っていると思うけど(遠い目)





紫「ふふっ…お疲れ様紫苑」

紫苑「紫…見てないで、手伝ってくれたってよかっただろ?」

紫「あらあら…それはごめんなさいね〜」

紫苑「はぁ…」







きっとこの場で僕が一番疲れたと思うんだけど?

能力の使いすぎでもうクタクタだよ…。戦闘だけじゃなく、いっぺんに多くの人間を幻想郷まで飛ばしたんだ…

代償は大きいに決まってるだろ…



紫は、僕が疲れている様子を見て嫌な笑みを浮かべているし…って……ん?

 

紫苑「な、何その目」

紫「ふふっ紫苑…あなた…まだ仕事が残っているわよ?」




まだって……僕は辺りを見回した
あ…さっきの霊夢、魔理沙と黒華の戦いのせいで、近くの木々達は広い範囲で倒れ、紅魔館の屋根は一部壊れていた


まって、嫌な予感しかしないんだけど…




レミリア「紫苑(ニコッ」

咲「紫苑様…分かっていらっしゃいますよね?」

紫苑「……は、はは」





いやいやいやいや…この範囲は流石に僕死んじゃうよ?
どれだけ力使うと思ってるのかな???



潤「えっと…どういうこと?」

霊「…はぁ…紫苑の能力は、使った分だけ代償がつくの」

魔「つまりだ!この一帯を元に戻すにはかなりパワーがいるんだぜ!」




紫苑「……やらなきゃ駄目かな?」


東方組「「もちろんニコォ」」

紫苑「ハハ…」





もうどうなってもいいや…とっとと終わらせよ…皆からの視線が痛い

おっと…忘れてた



紫苑「黒華…君とは帰ってから話をしようか。いいね?」

黒華「……分かってるわよ」





よし…やるか









紫苑「修復…さあ、″あるべき姿に戻れ″」







僕自身から光が放たれ、壊れてしまった森や屋根の一部をどんどん修復していく







それから数十分が経ち、やっと修復が終わった






紫苑「っ……しゅ、修復…完了」



あ、やばい…力使いすぎちゃったな……

僕が倒れる瞬間、誰かが支えてくれた
うっすら目を開けると、金髪の髪が…





紫「お疲れ様…紫苑」

紫苑「ハハッ…誰のせいだと思って…」




そこで僕は意識を手放した。

第三十七話「wwwえと……じ…地味!」→←黒華の設定!!



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ルナ・スカーレット - 月霊 響さん» 下僕じゃなぁぁぁぁぁい!!もうやだ(´・ω・`)……ま、まあいつもありがとうございます! (2018年9月25日 21時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ルルミ(プロフ) - 月霊 響さん» 見たことあると思っていたら、ネタの使い回しだと!!(地味に笑った) (2018年9月23日 8時) (レス) id: 59bb2b577c (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - 頑張って〜下僕のルナさん(笑) (ネタの使い回し) (2018年9月22日 23時) (レス) id: b30d408423 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧雨柊月×ルルミ | 作者ホームページ:霧雨柊月  
作成日時:2018年9月17日 14時

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