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第三十一話「き!?……き、君が代!」←我が国の国家です ページ34

紫side






ゾクッ




3人「「!!」」


今の気は…




私は霊夢、魔理沙とに呼ばれて博麗神社に来ていた。
呼ばれた理由は…まあ、大したことじゃないから説明しなくても良いわね…

その話をしつつ、神社でゆっくりくつろいでいると、何やら禍々しい気が私達を襲った





霊「今の……なに?」

魔「分からないのだぜ」




紫「………今のは」







まさか…紫苑……。


私は幻想郷を紫苑と造り上げてすぐに起こったある異変を重ねた。

あの…幻想郷三大異変の1つ……





紫「霊夢…貴女……覚えてる?貴女が此処にきてすぐに起こったあの異変を…」

霊「え、えぇ……って…まさか!」









紫「そう…あの時と同じ気よ」

霊「そんな…だってアイツは…あの時紫と紫苑が封印したじゃない!!」




話について行けないでいる魔理沙を無視して、私は紅魔館へ向かったわ。

その時密かに感じた…



幻想郷に何かが入ってきたことに…






でも今のには、少し紫苑の気が紛れていたから…紫苑がこちらに飛ばしたのね…




紫「霊夢、魔理沙…紅魔館に向かって。あの吸血鬼姉妹と戦ったあの場所よ」

霊「分かったわ!」

魔「よ、よく分かんないけど…分かったぜ!!」







さて…あのお嬢様達の元へ行くとしましょ…

第三十二話「おおっ!ついに幻想郷組出せたぁぁ!!」→←第三十話「記念すべき30話〜!!!!」



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ルナ・スカーレット - 月霊 響さん» 下僕じゃなぁぁぁぁぁい!!もうやだ(´・ω・`)……ま、まあいつもありがとうございます! (2018年9月25日 21時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ルルミ(プロフ) - 月霊 響さん» 見たことあると思っていたら、ネタの使い回しだと!!(地味に笑った) (2018年9月23日 8時) (レス) id: 59bb2b577c (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - 頑張って〜下僕のルナさん(笑) (ネタの使い回し) (2018年9月22日 23時) (レス) id: b30d408423 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧雨柊月×ルルミ | 作者ホームページ:霧雨柊月  
作成日時:2018年9月17日 14時

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