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第十話「記念すべき第十話だがネタがなぁぁあい!!!!」 ページ12

紫苑side







紫苑「美由華ーさっき電話来なかった?」



お盆の上に白ご飯とわかめのお味噌汁、たくあん、鮭の塩焼きを2人分乗せて持って行く
 


美由華「うん!太宰さんから来たよ!なんか死にそうだから助けてって」





死にそう?助けて?なんか矛盾してるよね…

死ねるなら本望だろうと思うのは僕だけかな?





紫苑「それで?美由華はなんて言った?」

美由華「死ねばいいじゃん」

紫苑「よく言った」←






さて…早く朝食を食べよう。この後は武装探偵社へ出向かないといけないからね




美由華「わあっ!和風料理だねぇ〜!」




うん、やっぱりこの子尊い。絶対変な虫が付きやすいタイプでしょこの子。まじで尊い←



ま、まあ…この部屋は和風っぽいからその雰囲気に合わせて和食にしようと思ったんだ。


そういえば…幻想郷ではよく霊夢達に振る舞ったりしていたなぁ〜
料理の腕には自信あるからね





紫苑「どうかな?」

美由華「んふっ!むっほうもひひいよ!」
  (うん!すっごくおいしいよ!)

紫苑「クスッそれはよかった」









〜それから〜









「「ご馳走様でした」」




美由華「はぁ〜やっぱりお兄ちゃんの料理は世界一美味しい!」

紫苑「ふふっそう言ってもらえると嬉しいよ」



美味しいって言ってもらえると本当に嬉しいよね。作ったかいがあるよ


その後僕達は、食器を片付け、身なりを整えて武装探偵社へと向かった。

地図は国木田さんから事前に渡されていたから初めてきた、この横浜の町を見物しつつ向かった。






──in 武装探偵社────────







紫苑「ここだね」

美由華「うん!しつれーしまーす!!」



コン、コココンコン…コン


ガチャ




美由華「雪だるまつくーろー♪」
 
紫苑「やめなさい」




ア◯雪風に扉を叩く美由華に続いて僕も中に入った。

え?なんで◯ナ雪知っているのかって?








…………そこは裏事情というやつだよニコォ






紫苑「はあ…すみません遅れま…何をしているんですか皆さん」







うん…思わず言葉がでなかったよ



デスクの上には何やらリモコンの様な物を持ち、病んでいるかのような目をしてこちらを睨みつけている男性と…

その下で縄に縛られ怯える?少女


そして、デスクの上に四つん這いになる国木田さんと…


入り口付近で待機中の太宰さん&敦君






うんカオス(真顔)

第十一話「よし!!しりとりしよう!!文ストの"す"からで!!……す??……スイカ!!」→←第九話「ルナさん!!題名のネタがなくなってきました!!」←



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ルナ・スカーレット - 月霊 響さん» 下僕じゃなぁぁぁぁぁい!!もうやだ(´・ω・`)……ま、まあいつもありがとうございます! (2018年9月25日 21時) (レス) id: 5eea7c1ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ルルミ(プロフ) - 月霊 響さん» 見たことあると思っていたら、ネタの使い回しだと!!(地味に笑った) (2018年9月23日 8時) (レス) id: 59bb2b577c (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - 頑張って〜下僕のルナさん(笑) (ネタの使い回し) (2018年9月22日 23時) (レス) id: b30d408423 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧雨柊月×ルルミ | 作者ホームページ:霧雨柊月  
作成日時:2018年9月17日 14時

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