ちょっと？特殊な兄妹の奮闘記

第九話「ルナさん!!題名のネタがなくなってきました!!」← ページ11

美由華side




??「--ろ___-きろ…………--……おい!!!!」

美由華「っは」





あれ…??ここ、どこ…??

昨日は……確か……

あ、そうだ……ここ、探偵社の寮(?)だ……多分←





美由華「っんにゃ……おにぃちゃん…おはょぅ……」


まってすごい眠いあと100時間寝かせて←


紫苑「嗚呼。おはよう。」



うわ。ずる。イケメン爽やかスマイルじゃないか……



美由華「あれ……霊夢〜……」



霊夢がいる〜(寝ぼけてる)

ベシッ



紫苑「寝ぼけてないではやく起きて、ご飯食べなさい!!」(紫苑ママ)

美由華「ふぁーい…」



そして、起き上がろうとすると!!

Poooooooo

あ、四角い箱から音が鳴ってる。



美由華「……何これ…」

お兄ちゃんは戻っちゃったから、私が何とかしなければ…

美由華「お、開いた」



箱が開くと、ボタンのようなものが沢山ついていた。

とりあえず、適当に電話っぽいボタンを押すと、音が鳴りやんだ。



＜もしもーし＞

美由華「ふぁ……太宰っち??」

＜なんだそのあだ名……ではなくて!!＞

美由華「なーにぃー」

＜死 にそう助けて＞

美由華「ふぁ……死 ねばいいじゃん。」

＜辛辣ぅ!!＞

美由華「ふぁあ…だって、死 にたいんでしょ??」

＜ちょっと美由華ちゃんh>

ビッ




適当にボタンを押すと、太宰っちの声は聞こえなくなった。

美由華「っふぁぁぁあ……お兄ちゃんのご飯〜」


その頃の太宰

太「美由華ちゃん……毒舌だなぁ(´・ω・ `)」

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