＊１０１話 コワイナー ページ11
マフィンside
マ「」
チェーニ…
あの子は一体…
の「マフィン…？」
マ「！あ…えと…みんな、どこも怪我してない？」
の「え？あ、う、うん」
マ「そっか」
自分でも変なことを言ってるのは分かってる
プリキュアに変身していたときの傷は、よほどのものじゃない限り、恐るべきスピードで回復するんだから
マ「ココ様とナッツ様も…お怪我はありませんか？」
コ「ココ。大丈夫ココ」
ナ「ナッツもナツ」
マ「良かったです…」
う「マフィンさん…」
A…
マ「チェーニって子…Aに似てたわ…。りんの言ってたように、髪の色も、目の色も、口調も全然違ったけど…」
何か…雰囲気みたいなのが…すごく…
何より気になるのは…
―・・・まぁ、それもそうだな
あのとき…すごく辛そうな目をしていた
泣きそうな、顔をしていた
本人は、気づいてなかったみたいだけど
５『』
コ「と、とにかく、一度ナッツハウスに戻るココ」
の「・・・そうだね…」
ナッツハウスへの帰り道、私達の間には重たい雰囲気が漂っていた
チェーニside
貴「」
ブ「チェーニ様？」
・・・あいつらは…一体…
貴「ブンビー…」
ブ「は、はい！」
貴「コワイナーって、コワイナーしか言わないの？」
ブ「・・・はい？」
"はい？"って失礼な奴だな
仮にも上司に向かって
貴「だってやられるときはまだしも、攻撃仕掛けるときにもコワイナーだろ？おかしくないか？てかだｓ…おかしいと思うんだ」
ブ(絶対ダサいって言おうとした…)
「ㇷ゚ッ、確かに(笑)」
ブンビーでも、勿論我でもない声に、思わず振り返る
貴「！アラクネア…！」
ア「おかえりなさいませ、チェーニ様」
プリキュアたちのことを考えている間に、いつの間にか帰り着いていたようだ
貴「ただいま」
ア「チェーニ様、コワイナーについてですが、面白い考えですね。今度、検討してみましょう」
貴「！本当か…！？」パァ
どんな言葉が良いんだろうな…って
貴「っ！ゴホン…あ、あぁ。頼んだ…///」
ア(チェーニ様、可愛い…)
・・・なんかアラクネアがニコニコ(？)ニヤニヤ(？)してる気がするが気のせいだよな
気のせいであってほしい
カ「お帰りなさいませ」
貴「カワリーノ」
急に現れる奴多すぎ
カ「お疲れでしょう。部屋でゆっくりお休みください」
貴「そうだな。先に休ませてもらおう」
そう言えば最後の方、ブンビー全く喋っていなかったような…
まぁ、偶然か
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桜月 - ありがとうございます！楽しんでいただけているなんて、すごく嬉しいです！学校…あぁ…夏休みの宿題がぁ…。こほん！私も5にみんなに元気をもらってます(笑)本当にありがとうございます！これからも頑張ります！ (2019年7月26日 8時) (
レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 桜月さん初めまして！毎回楽しく見ています！5のみんなからいつも勇気や元気をもらいます！これからも頑張ってください！自分もこの小説見て学校頑張ります！！ (2019年7月25日 6時) (レス) id: 30d442498d (このIDを非表示/違反報告)
桜月 - アリサさん» 嬉しいです…！ありがとうございます！これからも頑張ります！本当にありがとうございます！どれだけありがとうございますって言っても足りないくらい嬉しいです！(笑) (2019年7月1日 21時) (レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
アリサ - 凄く凄く面白いです！元気を貰ってます！更新大変だと思いますが頑張ってください！ (2019年6月30日 22時) (レス) id: 79d6df86c0 (このIDを非表示/違反報告)
桜月 - まなさん» のぞみも可愛いですよね(笑）のぞみママの看病の回では、頑張るのぞみにめちゃくちゃ癒されました（´∀｀*）応援ありがとうございます！すごく嬉しいです。 (2019年6月24日 21時) (レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜月 | 作成日時：2019年6月15日 23時
