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時雨について行くと机の前に立つグレンや椅子に座っているグレンのチームメンバーがいた
時「グレン様連れてきました」
グ「ん、来たか、で…調子はどうだ？」
優「んぁ？調子？俺たち説教されんじゃないの？」
グ「あの様子じゃお前たちのせいで遅れたんじゃないんだろ？特にAが寝坊するなんて思えないしなぁ
なぜお前らが謝る？」
『…めんどくさいから』
優「えーと」
グ「だが仲間をかばうその姿勢はいい、どうだ？
仲間と家族になってきたか？」
優「あ〜んーそれ口に出して言わなきゃいけないの？
恥ずかしいんだけど」
グ「ならいい、復讐しか考えてなかったあの時よりだいぶいい顔になった優は」
『…あれ、私は？』
グ「お前はまだ優意外と1歩距離置いてるだろ」
『別に置いてないよ、ただめんどくさいだけ』
深「やっほ〜Aちゃん」
ヒラヒラ手を振る深夜
『…だる』
深「あは、まぁでもなんだよ偉そうにじゃあグレンは僕らのこと家族と思ってくれてんの？
ねぇどーなの？ねぇどーなの？」
グ「うるさい」
深「言葉にしてくれないとわかんないことあるよー？ね、五士」
五「ああそうですね、深夜様
ほらグレン言えよ俺たちはおまえのなんだっけ？」
『二択にしよ、深夜さん』
深「いいねぇ、じゃあ親友？家族？はい、どれかな〜？」
グ「小百合、五士を黙らせろ」
小「はい！！」
五「あ、小百合ちゃん！？ヘッドロックでお願い！胸が頭に当たる感じのヘッドロッ…」
小「えい」
ｺﾞﾂｯ_
十「もう、あなたたち部下の前ふざけるのやめなさいよ」
優「こいつらおまえの仲間なのか？」
グ「うん？ああそうだな俺のチームだ」
優「家族？」
グ「あ？」
優一郎の純粋な質問に耳を傾けるグレンのチームメンバー
グ「……あ〜それは口に出したくない」
深「照れるなよ〜」
照れているグレンの背中を深夜がツンツンする
十「私たちはグレンと15歳の頃からチームを組んでます」
優「15歳…今の俺と同じ頃か…
ってかそれ何年前？グレン今何歳だっけ？」
グ「24」
優「ってことはあー」
『9年前だよ』
グ「そうなるな」
優「でも9年前って世界崩壊してないよな？なのにチーム組んでたの？ってかなんでお前ら大人なのに生き残ってんの？」
『はぁ…』
習ったはずの基本を知らない優一郎にため息をつくA
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みぞれ(プロフ) - 柊さんの小説にハマってしまってご愛読させてもらってます！ミカと夢主の関係がとっても大好きです！質問なんですが優一郎の成り代わりの小説でiDを書かないと見れない状態ですがiDを教えていただけませんでしょうか？ (8月2日 19時) (
レス) id: 9b3205f0ca (このIDを非表示/違反報告)
柊 月(プロフ) - まとめてのお返事になりますが、コメントありがとうございます。お話が好きだと言ってくれてとても嬉しいです。自分なりに時間を見つけゆっくりと更新出来たらなと思ってますのでどうかこれからもよろしくお願いします✨ (2022年10月22日 10時) (レス) @page50 id: 7c279692c1 (このIDを非表示/違反報告)
うみうみ - この作品めっちゃ好きです！応援しております！！ (2022年7月12日 3時) (レス) @page45 id: 615b42b25b (このIDを非表示/違反報告)
◎SaE(プロフ) - 応援してます (2022年5月19日 18時) (レス) @page42 id: 522d62b950 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 私、最近終わりのセラフを知ったのですが、凄く気に入りました‼️特に夢主さんとシノアさんが大好きです!!!このお話もとても楽しませてもらっています。ゆっくりで無理せず更新頑張っていただけると嬉しいです!!!応援しています✨ (2022年4月30日 21時) (レス) id: 19510e3ea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 月 | 作成日時：2021年10月4日 0時
