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深｢来るぞっ！！
全員臨戦態勢！！｣
君｢また吸血鬼がいるらしい｣
優一郎をおぶって走る君月に
シ｢1匹なら大丈夫でしょう
吸血鬼が始末されるまで私たちは前に出ず、この位置でAさん、優さんを守ります｣
全員が武器を構える中シノア隊は後ろの方で守りに入る
深｢前へ出て防げ！！｣
｢おおお！！｣
深夜は部下にそう言うと隙を見つけるべく殺気を消す
深｢殺気を消せ、闇に沈め白虎丸
一撃だ、一撃で敵を殺す｣
そう言い自身の鬼呪装備を構える
鳴｢初太刀は私たちで止めるぞ！！｣
ミカエラは前に出ている鳴海に向かって攻撃をする
それを鍵山太郎と井上利香が受け止める
その間に鳴海がミカエラの背後に回り攻撃をするがミカエラはその攻撃を受け止める
ミ｢！｣
攻撃を受け止めるために振り返ったミカエラは少し離れた場所にいるAと優一郎を見つける
ミ｢Aちゃん…優ちゃん｣
ミカエラは他の人間を攻撃することなく敵陣のど真ん中に入っていく、そんな不思議な光景を目にした鳴海隊は驚く
鳴｢へ！？そっち行っちゃ駄目でしょ！？｣
十｢考えなく突進…侮られたものですね｣
五｢こりゃ楽勝だな｣
花｢でも…何か別の目的があるのかも｣
雪｢…どちらにせよ確実に殺さないと｣
敵陣の真ん中に突っ込んでくるミカエラにグレン隊は焦ることなく対処をしていくそして、五士が幻術をかけていく
五｢ほれ、敵陣中央で止まっちまえ｣
パイプから出た煙はミカエラを包み込もうとする
だが、その煙を避けることなく突進していくミカエラに五士は驚く
案の定ミカエラは五士の幻術に引っかかり足を止めそうになる
ミ(惑うな…踏み出せっ！！！！)
高く飛び上がり煙から脱出するミカエラ
五｢なっ！！？｣
花｢行かせません！！｣
花依小百合の攻撃をミカエラは受け止めるがその間に雪見時雨のクナイがミカエラの足に刺さる
ミ｢はっ！？｣
そしてクナイに気を取られていたミカエラは真横にいた十条美十に気がつくも遅く殴られ吹き飛ばされてしまう
地面に強く叩き付けられたミカエラは起き上がろうとする
そして顔を上げた瞬間視界にはAと優一郎が映る
ミ｢ゆ…ちゃん、A…ちゃ…っ｣
倒れ込むミカエラに全員がトドメを刺そうとする
与｢ちょ、みんな待って！！
ねえあれ…前に新宿に来た優くんとAちゃんの家族じゃないの！！？｣
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みぞれ(プロフ) - 柊さんの小説にハマってしまってご愛読させてもらってます！ミカと夢主の関係がとっても大好きです！質問なんですが優一郎の成り代わりの小説でiDを書かないと見れない状態ですがiDを教えていただけませんでしょうか？ (8月2日 19時) (
レス) id: 9b3205f0ca (このIDを非表示/違反報告)
柊 月(プロフ) - まとめてのお返事になりますが、コメントありがとうございます。お話が好きだと言ってくれてとても嬉しいです。自分なりに時間を見つけゆっくりと更新出来たらなと思ってますのでどうかこれからもよろしくお願いします✨ (2022年10月22日 10時) (レス) @page50 id: 7c279692c1 (このIDを非表示/違反報告)
うみうみ - この作品めっちゃ好きです！応援しております！！ (2022年7月12日 3時) (レス) @page45 id: 615b42b25b (このIDを非表示/違反報告)
◎SaE(プロフ) - 応援してます (2022年5月19日 18時) (レス) @page42 id: 522d62b950 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 私、最近終わりのセラフを知ったのですが、凄く気に入りました‼️特に夢主さんとシノアさんが大好きです!!!このお話もとても楽しませてもらっています。ゆっくりで無理せず更新頑張っていただけると嬉しいです!!!応援しています✨ (2022年4月30日 21時) (レス) id: 19510e3ea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 月 | 作成日時：2021年10月4日 0時
