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優｢んで、いつまでここで待機なんだっけ？｣
シ｢ん〜14時15分には貴族を殺しここに集合できる部隊は集合するはずですが…｣
優｢いま何分？｣
シ｢13分です｣
ｻﾞｯ
話しているシノア達のところに1つの部隊が戻ってくる
｢一瀬中佐は？｣
そう質問するのは、隊長 相原あい子
シ｢まだです｣
相｢15分まで待機｣
君｢……シノア｣
ボロボロになり戻ってきた隊に目をやる君月
君｢確か他の部隊は三チーム15人で吸血鬼の貴族を襲ったんだよな？｣
シ｢ええ…そうですね｣
君｢あいつら七人しかいないが……｣
三｢…死んだんだろう｣
三葉の言葉に与一は驚きの声を上げる
優｢A…｣
まだ戻らないAやグレン達の心配をし始める
鳴｢相原あい子軍曹
吸血鬼はちゃんと殺してきたのか？｣
相｢……でなきゃ戻らない｣
鳴｢そう、ならいいけど…ずいぶん人数減ったね｣
相｢…お前のチームは無傷か？｣
鳴｢隊長がいいんでね｣
相｢吐かせ｣
鳴｢ね、柊シノア隊長｣
そこでシノアに投げる鳴海
シ｢え！！？ここで私に振るんですか!!?
あ、あの…｣
しどろもどろになるシノアの前に出る優一郎は
優｢でも、生きて戻ってよかった周囲の警戒は俺らがやるから少し休めよお前ら血まみれだ｣
相｢……誰だこの偉そうなガキは｣
鳴｢新入りだよ確か名前は〜、あ〜……｣
優｢おまえこそ覚えてねーのかよ！！｣
鳴｢なんてね僕の名前を覚えてなかった仕返しだ
こいつは百夜優一郎｣
相｢そうか、じゃあ百夜優一郎
…おまえの言葉に甘えて我々は少し休む、警戒を頼んだ｣
優｢おう、俺らに任せとけ！｣
相原あい子隊が去っていくと優一郎は真顔になり去っていった方角を眺める
シ｢……どうしました？｣
優｢…やっぱり任務で仲間が死ぬんだな｣
三｢そうだ、仲間は死ぬそれが戦場だ
あたしは…あたしはその経験がある…｣
言いずらそうに過去の出来事を思い浮かべる三葉にシノアは近寄りそれ以上はいいというように腰に手を伸ばす
シ｢…ですから日々を大切に極力お互いの背中を守りあっていきましょう｣
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みぞれ(プロフ) - 柊さんの小説にハマってしまってご愛読させてもらってます！ミカと夢主の関係がとっても大好きです！質問なんですが優一郎の成り代わりの小説でiDを書かないと見れない状態ですがiDを教えていただけませんでしょうか？ (8月2日 19時) (
レス) id: 9b3205f0ca (このIDを非表示/違反報告)
柊 月(プロフ) - まとめてのお返事になりますが、コメントありがとうございます。お話が好きだと言ってくれてとても嬉しいです。自分なりに時間を見つけゆっくりと更新出来たらなと思ってますのでどうかこれからもよろしくお願いします✨ (2022年10月22日 10時) (レス) @page50 id: 7c279692c1 (このIDを非表示/違反報告)
うみうみ - この作品めっちゃ好きです！応援しております！！ (2022年7月12日 3時) (レス) @page45 id: 615b42b25b (このIDを非表示/違反報告)
◎SaE(プロフ) - 応援してます (2022年5月19日 18時) (レス) @page42 id: 522d62b950 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 私、最近終わりのセラフを知ったのですが、凄く気に入りました‼️特に夢主さんとシノアさんが大好きです!!!このお話もとても楽しませてもらっています。ゆっくりで無理せず更新頑張っていただけると嬉しいです!!!応援しています✨ (2022年4月30日 21時) (レス) id: 19510e3ea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 月 | 作成日時：2021年10月4日 0時
