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その頃_____
『ねぇ、ミカ。ミカだけが無理する必要ないんだよ？一人で抱え込む必要ないし、さっきはびっくりして2人の後ろに隠れたけど。ミカが辛いなら私もあの吸血鬼に血を提供する。』
ミカ「！！！だ、だめ！！絶対それだけは…僕のAちゃんが他の男に触られるなんて嫌だ…それに痛い思いも本当はして欲しくない」
橋の手すりに二人で腰をかけ話す
『で、でもミカだけが傷付く必要なんてない！付き合うとき約束したよね？なんでも二人で分け合うって！嬉しいことも悲しいことも…』
顔を伏せたミカエラの顔を覗き込み目を見て話す
ミカ「…ごめんね。でもやっぱり好きな子を守りたいからAちゃんはだめ！」
『…』
グイッ
顔を伏せているAの顔を無理やり上にし自分と目線を合わせるミカエラ
泣きそうなのを我慢し続けていたAを見て
ミカ「泣きそうになってる〜Aちゃん僕のこと好き？」
『…っう、うん///大好き…///』
ついに照れながら泣いてしまうA
ミカ「あー泣いちゃってー可愛いなぁもう。僕もAちゃんのことが大好きだよ///」
ちゅ_____
触れるだけの子どもらしい口付けをして笑い合う2人
ミカ「さ、僕は時間だからいくよ！本当は送りたいけど逆だからここでバイバイ。
絶対寄り道しちゃだめだよ？僕の可愛いお嫁さん？」
『！！も、もう！///早く帰ってきてね？///』
ミカ「うん…」
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柊 月(プロフ) - マナさん» 久しぶりに更新して今気づきました、すみませんまだ疑問にある事があれば全然聞いてください！ (2021年9月29日 7時) (
レス) @page40 id: f31684d1b6 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - こんにちは…質問して大丈夫ですか？ (2021年7月21日 11時) (レス) id: 961826b387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 月 | 作成日時：2020年10月13日 22時
