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優「与一を開放しろよバケモノがあああああ！！」
そして優一郎は与一と鬼の武器を切り離すことに成功して安堵する
だが鬼は武器ではなく与一本体の方にいるため気を抜いていた優一郎は鬼の攻撃が避けられない体勢だった
それを君月が与一を刺そうと武器を向ける
優「やめろ君月！！与一を殺すつもりか！！」
その言葉に君月は手を寸前のところで止める
与「ふ…ふふふ…なんだそれおまえら俺を殺せないのか…
ははははははははは」
優「与一正気になれ！！鬼になんか負けてんじゃねぇよ
俺と一緒に吸血鬼倒しにいくんじゃなかったのかよ！！」
君「…もうだめだ優やろう」
優「ふざけんな」
君「もう与一は戻らな…
優「ふざけんじゃねぇっつってんだ！！ここでこんなところで仲間を殺したら俺は吸血鬼と同じになっちまうだろうが！！
俺はもう二度と仲間を見捨てねぇって決めたんだよ！！
だから与一正気に戻れ！！」
そう与一に訴えかけるも変わらない与一は次々に矢を放つ
そんな中シノアはグレンに意図がわからないと詰め寄る
優「頼むから正気に戻ってくれ！！」
与「うるさい死ね」
優一郎に標準を合わせる与一
すると優一郎は持っていた武器を手放す
優「やれよ俺は仲間を殺せないそして与一もお前も俺を殺せない！
おまえが俺と一緒なら……目の前で家族を失ったんなら仲間を殺せるわけないんだ！！だから早く目を覚ませよ馬鹿与一っ！！」
だが丸腰の優一郎に矢を放とうとする与一に今まで黙っていたグレンが声を荒げる
与一はそのまま弓を放つが優一郎の真横を掠める
そして目の前にいる優一郎に泣きながら飛び付く
優「よっしゃよく戻った！！」
グ「戻んのがおせぇ！！」
そう与一に言いながら優一郎を蹴るグレン
そして次に与一を軽く蹴る
グ「おまえには才能があるなのに姉貴を助けられなかったことに負い目を感じて生きる欲望が足りないだが今日それを見つけられただろ？お前の生きる理由は今日おまえを助けてくれた仲間を守ることだ復讐？んな小さいものにとらわれんな
てめぇも同じだ馬鹿昔の家族は忘れろ
ここにいるのが新しい家族だおまえは今いる家族に命を懸けろ馬鹿が
過去には何もねぇぞあるのは未来だけだ」
優「うるせぇ、
！！Aは？！」
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柊 月(プロフ) - マナさん» 久しぶりに更新して今気づきました、すみませんまだ疑問にある事があれば全然聞いてください！ (2021年9月29日 7時) (
レス) @page40 id: f31684d1b6 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - こんにちは…質問して大丈夫ですか？ (2021年7月21日 11時) (レス) id: 961826b387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 月 | 作成日時：2020年10月13日 22時
