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『…で私には鬼が用意されてるみたいだけど、どれ？』
グ「こっちだ。」
そう言われグレンの後ろについて行くと赤紫に光る他の儀式陣とは違う鬼の銅像があった
シ「？！！！グレン中佐！！その鬼は優さん達とは比べ物にならないくらいの強い鬼！」
グ「ああ、そうだ、今まで適合し力を手にいれたやつはいない。
だがおまえは今までに見ない天才だ、いけるだろ？」
『うん、私にはやることがあるしそれにさっき優ちゃんと勝って戻ってくるって約束したから。』
グ「負けんなよ」
そう言うと乱暴にAの頭を撫でる
シ「Aさん…」
『大丈夫、心配してくれてありがとう。』
そう2人に言うと背を向け儀式陣の中に入る
そこにあった武器は竹笛の形をしていた
それを掴むと体に何かドロドロとしたものが流れる
だが手を離そうにもいうことが効かない手は武器を抜き始める
『…そうやって何人もの人間喰って来たんだね…鬼』
言い終わるのと同時に完全に武器は祭壇から手元にのる
そして意識が飛んだ
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柊 月(プロフ) - マナさん» 久しぶりに更新して今気づきました、すみませんまだ疑問にある事があれば全然聞いてください！ (2021年9月29日 7時) (
レス) @page40 id: f31684d1b6 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - こんにちは…質問して大丈夫ですか？ (2021年7月21日 11時) (レス) id: 961826b387 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 月 | 作成日時：2020年10月13日 22時
