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〈雄也とのカラオケ3〉 ページ3
やっぱり本人の歌う曲はとてもカッコよかった。
高木「いつか〜必ず君を〜見つけるよ〜抱きしめたら離さないから〜絶対〜oh yeah〜」
と歌っていたのに急にこっちにきてそっとキスをされた。
高木「もし君がデジャビューだとしてもI love you〜〜待ってて今から会いに行くおやすみ〜。」
私「ちょっ急に何?」
高木「実はこれが本当の俺がオマエに合ったきっかけなんだ。この夢に出てくる女の子それが絶対オマエだから。」
私「実は私もこの夢と同じ夢を見たんです。雄也とデートしてた夢を。」
高木「じゃあ、俺らは、赤い糸で結ばれている運命の相手ってことだな。これからも愛してるよ。」
私「もう、照れるじゃないですか!早くしないと追加料金かかっちゃうから。でも、私も雄也のことを愛しています。」
高木「もう、俺も照れちゃう。さあ帰ろうか。」
私「はい。」
そして私たちのファーストキス、そしてビックリしまくりの初デートが終わりました。
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作者名:runana | 作成日時:2020年2月8日 12時