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そして、1ヶ月がたち、だんだんバイトにも慣れてきた
そう言えば梓さんとのシフトあんまり被らないんだよなあ、
私が週3のバイトだからかな?
でも、1日ぐらい被ってもいいよね
って思ってたら、今日はなんと、梓さんと!!!
あれ、でも今日安室さんと被ってたはずなんだけどなぁ
梓「Aちゃん!久しぶり〜!」
「梓さん!めちゃくちゃ会いたかったです」
と言って抱きついてしまった
梓「もぉAちゃん可愛いんだからっ
ほんと、安室さんも、Aちゃんもポアロで人気すぎて私辛いんだからね!!」
「いや、待ってください、安室さんはともかく 私はそんなことありませんって!」
なんなら梓さんの方がかわいい
梓「あのねえ、Aちゃん」
と、肩に両手をポンっと置かれた
「??」
梓「Aちゃんがいない日お客さんにAちゃん今日居ないの?って何人もに聞かれるんだからね!!」
それは初耳すぎる
梓「それに、安室さんとAちゃんダブルでいる時売上いつもの2倍らしいよ 」
「え!?!なんでですか!?」
梓「んー、なんか あの二人推せるよね!とか女子高生言ってたかな」
それはまずい、炎上っていう枠超えた__
「だから私と安室さんのシフトがよく被るんですか?売上のために」
梓「あ、いやそれは、、
ここだけの話、、
安室さんが店長に話してるの聞いちゃったんだけど、
Aさんの入るシフトの日にできる限り合わせて入れて貰えませんか?
って、言ってたの!Aちゃん安室さんから好かれすぎだって!!」
えええ!?情報処理が再び追いつかない
なに一目惚れしましたとか嘘だと思ってたんだけど
あ、でも潜入捜査官のために好きな人作っといた方がやりやすいとか??
あー、安室さん人気だからな、そゆことか
それなら私も好き設定でいくしかないか、
(まあ、好きだしね"推しとして"!)
「え、そうなんですか!!?」
梓「え、じゃあAちゃんも安室さんのこと,,,,?」
「実は一目惚れしちゃったんです 」
梓「ええぇ!両思いじゃん!!」
って手を握られてブンブンされた
梓さん凄いキャーキャーしてたな
か わ い い
ちょっと嘘ついた自分に後悔したけどでも、可愛い梓さん見れたからいいや
これをあとで安室さんが聞いたなんて知らないで
私はなぜずっと安堵しきってたんだろ,,,,
カランカランッ
「「こんにちは〜、」」
「あ、お、沖矢さん、、」
沖「どうもお久しぶりですねAさん」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ー sena(プロフ) - 名無し90169号さん» ありがとうございます!すみません(´; ω ;`)単行本派なもので、サンデ〇派の方には話が進んでないと思いますが、ご了承ください。 (2022年1月30日 8時) (レス) id: a759a6f90b (このIDを非表示/違反報告)
名無し90169号(プロフ) - 良いですね!サンデ◯思い切りでてましたが、 (2022年1月30日 7時) (レス) @page2 id: 00cbb8ba66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ー sena | 作成日時:2021年7月21日 22時