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カランカランッ
?「あっ、Aさん 待ってましたよ」
「安室さん! こんにちは 今日いらっしゃってたんですね!」
安「ええ、本当はシフト入ってなかったんですけど、Aさんが今日いらっしゃると仰ったので梓さんにシフト代わって貰ったんです」
さらっとこの人かっこいいこと言ったな、、
「ありがとうございます 私も安室さんがいたらいいなって思ってました」
なんてちょっと大人ぶって ふふっ と笑って見せた
?「、、ぇ、、ねぇ、、安室さん?聞いてる?」
安「あっ、、なんだい?コナンくん」
コ「隣のお姉さんは?」
安「ああ、彼女は」
と話し始める前に
コナンくん!!!と、目の前にいる可愛いこの少年を抱きしめたい願望をひたすら隠して
「こんにちは、君がコナンくんか !」
と話し始めた
コ「お姉さん僕のこと知ってるの?」
「うん!だって私蘭ちゃんのお友達だからさ!」
あくまでも蘭のお友達という立場で
「もしかしてAお姉さん?!」
「おおそうだよ よくコナンくんも私の名前わかったね」
コ「よく蘭 姉ちゃんが!」
あ、いまミスったな いや、可愛いかよ!!
「うん 」
コ「Aお姉さんのことすんごい可愛い友達がいるってよく話してるからさ!」
「いや、蘭の方が可愛いでしょ! あの子は天使レベルだしさ、優しいし、もうモテないわけが無いよね コナンくんもそう思うよね!?」
なんてちょっと爆速で話しちゃってコナンくんに引かれたかなって見てみたら
なんか慌てて出ていった
"モテないわけが無い" に不安を覚えて工藤新一として電話でもしに行ったのだろうか
蘭は新一くんしか見てないよって伝えたい気持ちを抑えて安室さんとの会話に戻った
安「じゃあ、奥の部屋で店長が待ってますので」
「分かりました!! 」
そう言って、15分ほどの面接が終わり即採用が決定された
カフェのバイトは一応前世でやってたので不安は無く始められそうです
___________
安「Aさん覚えが随分と早いですね
非常に助かります 」
こんなことを言われてしまった
ほんと前世で、ポアロで働きたいと思いながら働いてた私に感謝 <<<<
「ほんとですか!安室さんに褒めていただけるなんて光栄です!! 」
推しの役に立ってるとかもう生きててよかったよ
安「そういえばAさんは何か部活などはやってないんですか?
もしやっていたら両立大変ですよね、、」
_______
何部がいいでしょうかね Ҩ(´-ω-`)
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あずきいろ
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ー sena(プロフ) - 名無し90169号さん» ありがとうございます!すみません(´; ω ;`)単行本派なもので、サンデ〇派の方には話が進んでないと思いますが、ご了承ください。 (2022年1月30日 8時) (レス) id: a759a6f90b (このIDを非表示/違反報告)
名無し90169号(プロフ) - 良いですね!サンデ◯思い切りでてましたが、 (2022年1月30日 7時) (レス) @page2 id: 00cbb8ba66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ー sena | 作成日時:2021年7月21日 22時