蜜柑なんて知りません……視線の先には…… ページ12
はぁ……。
はぁ……。
はぁぁぁぁぁ……。
ん？ため息の理由？
ここまで来たら分かるでしょう……
蜜柑が心を読まれた。
最悪↯↯
私は大丈夫だった、無効化のアリスストーンがあったし……
棗という人は蜜柑に森に行けとか言うし
オマケに蜜柑は…
蜜「・ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ・｡ｳﾜｧｧﾝAぁぁぁついてきてやァァァ……！」
と、言いながらついてこいと言ってきた、
私は
［嫌。］
一言言うと蜜柑が無理矢理連れて行こうとしたので私は奪うアリスを使って
声を奪おうとした……だが聞かなかった……
仕方がなかったので、最大限の力を出そうとヘッドホンをとり
［*黙って*］
というと、蜜柑は声が出せなく口をパクパクしていた
アリスを広い範囲に使ってしまったらしい
鳴海先生がやって来た
鳴「こらっ♡Aちゃん！ヘッドホン外しちゃいけないよ♡」
鳴海先生は私にヘッドホンを付けた
［ごめんなさい……］
私は謝った……皆驚いていた、まぁそうだろう
関わるなオーラを出していた私が一瞬で鳴海先生に引き下がり謝ったのだから
そして私は気づいた、その視線の中に
棗という人と琉架という人がいた事に＿＿＿＿
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作者名：少女人形 | 作成日時：2019年2月2日 21時
