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story13 ページ14

あまりに不意打ちな再会に混乱しすぎて言葉が出てこない




いつかはバクステ当てて想いを伝えたいとか思ってたけど


いざ目の前にすると緊張しちゃう






涼「おーい?」


「あ!ごめんなさい!びっくりしすぎて魂抜けかけてました!」



涼「いやいや驚きすぎやろ笑」



わ!関西弁!
もうそれだけできゅんですよ涼太くん!




涼「ねえ、名前!教えてよ」


「私のですか?」


涼「そりゃもちろん」


「Aです! 佐々木Aです」



涼「Aちゃん。

やっと聞けて嬉しいよ」






りょ、涼太くんが名前を!私の名前を呼んでくれた!!!





しかもあのキラキラスマイル付き…






神様 わたし幸せすぎて本当に魂抜けそうです






「本物ですよね?…実は幻覚だったりして…」




涼「ふふっ笑」





そう笑った涼太くんは







涼「じゃあ 幻覚じゃないか確かめてみる?」









そう言って私の腕を引き寄せた







涼太くんとの距離が一気に近くなって




一瞬目があったんだけど




恥ずかしくて俯いてしまった






涼「ほら本物でしょ?」





そう言って涼太くんは俯いた私の頰を両手で包み込んで






また目が合う






甘い香りに包まれて



目の前には涼太くんの綺麗な顔があって





ドキドキしすぎて心臓が出てきちゃいそう

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設定タグ:片寄涼太 , GENERATIONS   
作品ジャンル:恋愛
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るな(プロフ) - milkcocoaさん» こっちにもコメントしてくださってたみたいで気づかなくてごめんなさい汗、35以外はご指摘して頂いた通り間違ってたので訂正させてもらいました! (2018年3月5日 9時) (レス) id: 9045aa3859 (このIDを非表示/違反報告)
milkcocoa - 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2018年2月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
milkcocoa - 何度も続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じくstory46のここの台詞 そう呟くと涼太は抱きしめる腕を緩ませ これくんが抜けてませんか? 正しくは涼太くんはではないんでしょうか? (2018年2月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
milkcocoa - またまた続けてのコメントですみません(・_・;) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 story46のここの台詞 そう言って涼太を広げる涼太くん これ正しくは両手ではないんでしょうか? (2018年2月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
milkcocoa - また続けてのコメントですみません...。 story36のここの台詞 涼太くんは私に一瞬の触れるだけのキスをした これ一瞬触れるではないんでしょうか? (2018年2月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:るな | 作成日時:2018年1月6日 8時

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