『 ジ ョ ン グ ク 専 門 店 』２号店.

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「たあっ....ごぉっほ...は...はあ...」









今は使われていない旧校舎まで来てしまった









...てか、学校出れば良かったんじゃん









「ほんと、私バカ...」









さすがにここまでは来ないよね









「こんなとこで何やってるのー？」


「っ！！」


「ねえ」


「い、や...ちょっと、お、鬼ごっこを...」


「てか、グギが聞かれた子ってこの子じゃない？」


「グギ...？」


JK「そうです、このド変態に聞かれました」


「は？」


TH「ド変態とか 笑」


JK「多分テヒョニヒョンより変態です」









まって、この顔どこかで見たことがある。









「チョンジョングク？」


JK「変態には言うことも興味もなーい」


TH「えっ」


JK「テヒョニヒョンはまた別です」


TH「ジョングガ〜♡♡」









ぶちっ、と何か切れる音









「じゃあ帰してもらえる？私早く帰りたいんだけど」


TH「えー急につ」


「ちょっと黙って」


TH「...はい」


「チョンジョングク、これは私の独り言だから」


JK「なんだよ」


「私あんたの事大っ嫌い」









私は怒るとスクバをリュックのように背負う癖があるらしい





最近知った









「...本当腹立つ」









TH「ジョングガ〜女子にこんなこと言われたの初めてじゃない？」


JK「そっすね...やっぱ、興味ある」

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