『 ジ ョ ン グ ク 専 門 店 』２号店.

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オフショルダータイプで、下はデニムのショートパンツの水着を購入。


ナイトプールはほとんどインスタ映えを狙う女子ばっかりだろうし。



「でもそこにイケメンがいるんだな〜」


「はいはい」



入り口へ向かう。



「わー」



至るところに女子、女子、女子。


大きな浮き輪、虹色に光るプール、お洒落なドリンク、いかにもインスタ映えしそうな空間。




「さ、行」


「ん？なに？」




輝いていたスヨンがびたりと固まり、動かなくなる。




「あ、あそこ、プールの縁」


「プールの....え」


「見たことあるイケメン」




おそらく全員の女子から視線を浴びているであろう、男性3人。




「ジミンオッパ、マジで来たの」


「え、何？！来るって言ってたの？！」


「スヨン帰ったあと、偶然会って」


「行こう！」




え、えええっ




「ジミンさん！こんばんは！」


JM「...ん、あ、スヨンちゃんとユラちゃんと、Aちゃん」


TH「Aー、引っ張ってー」


JK「嫌ですよ」


「はい」


TH「何でジョングギが答えるのさ！！」


JK「同期だからですよ」


TH「いいなぁ！」


「ふっ」


JM「あれ、A一緒に行かないの？」


「...え、えっー、ちょ」




貝殻の浮き輪に乗ってきゃっきゃっしている。



TH「A、じゃあ一緒に浮き輪乗ろ」


「へっ、あ、はい...ゎ」


JK「ダメです、危ない」


JM「えー俺もAと楽しみたいー」



んふふー♡と、腕を組まれて肩にこてんと顔をのせられる。


...オッパ、可愛いよ。




JK「ダメったらダメです。行くぞ、A」


「ちょ、」


TH「だぁージョングギーー」


JM「俺のAー」





最後のはなしで(

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