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｢そう言えば、ジョングギヤ んなかったんでしょ？｣
｢おっ！大きい声で言わないでくださいよ…！｣
｢Aが可愛くてヤ るよりぎゅーってしたくなったって｣
私も正直言うと、あのままやられると思った。
テヒョン先輩と同じ雰囲気を感じたから。しかも中々の、ひん曲がってるって言うか。失礼だ、今の失礼だ。ごめんジョングク君。
｢あ…言ってました｣
｢んふふ、じゃあ今から俺の家連れていこうかな？｣
｢え、｣
先輩の両手が肩に置かれる。
｢だってまだ俺しかヤってないし。ジョングギの跡消すのに丁度いいし｣
首を傾けながら話す先輩の色気が計り知れない。
｢え、でも、｣
どうしよう、先輩の冗談は冗談に聞こえない。全部本気に聞こえる。もし万が一本気ならお母さんに心配される。
｢おいテヒョンコンビニで口説くな｣
｢ヒョンそのまま携帯いじってて良かったんですよ？｣
｢ふざけんな｣
後ろから聞こえた、先輩とはまた違う種類の低い声。無気力っぽい、そんな声。でも、耳元で話されたら…って！！私！変態！
怒られたテヒョン先輩はいじけた様に口を尖らせる。そんな幼い姿に顔が緩む。
｢こ、こんにちは…｣
｢どうも。ほら行くぞ｣
｢えー…Aばいばい…｣
｢あ…さようなら…｣
ユンギさんに引っ張られながらコンビニを出て行った。
｢テヒョン先輩のギャップすごい…｣
てか、ミンユンギさん、私の目も合わせてくれなかったんだけど……
なんか……悲しい…
ミンミン…ユンギ……
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사랑해 - とてもドキドキするお話です!!‼更新楽しみにしてます‼ (2022年2月14日 16時) (
レス) @page20 id: f288e91b85 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんるな(プロフ) - じゅりさん» ありがとうございます…！！今の時期中々更新出来ないですが、頑張ります！！ (2019年9月9日 1時) (レス) id: 7210f856d5 (このIDを非表示/違反報告)
じゅり(プロフ) - 最高です！更新頑張ってください！(・∀・) (2019年8月20日 15時) (レス) id: 4531c8392e (このIDを非表示/違反報告)
ちょんるな(プロフ) - BeBeさん» 最高だなんて…ありがとうございます…泣頑張ります…… (2019年7月27日 23時) (レス) id: 7210f856d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんるな(プロフ) - RAIMUさん» 返信遅れてしまってすみません…更新頑張ります！！ (2019年7月27日 23時) (レス) id: 7210f856d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんるな | 作成日時：2019年1月19日 1時
