『 ジ ョ ン グ ク 専 門 店 』

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「ジヒョやー」


JH「ちょ、あんた顔緩みすぎ だるんだるんだよ」


「なっひどいわね。そんなこと無いわよ！」








......



だってさ、社食にパンケーキ出たんだもん。





ちょう優しい会社









「そのうち罰当たりそう」


JH「何かやらかしたの？」


「こっちの話」









最後パンケーキを頬張る









.....にしてもさ、









「(視線やっばい...！)」


JH「ねえちょっと、何で私達にこんなに視線集まるわけ？」


「知らない」









そそくさとオフィスへ戻った。









〜そのころの周囲の会話〜






「なんでAブースって美男美女揃いな訳？」


「しかも社食めったに来ないし。」








「やっべえ俺写真撮れば良かったー！」


「お前それはやべえぞ笑」







「ジヒョさんとAさんでしょ？」


「そうそう、会社で1、2争う美女」









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「ジミナ、残業ファイティン♡」


JM「だぁぁぁぁ！Aが代われよー！」


「私家に帰んなきゃいけないからさっ」









不意にとんとん、と肩を叩かれる









JK「先輩、カフェ行きません？」


「んー、いいね。行こ」


JM「俺もジョングギとカフェ行くう」


「ざんねーん」


JM「待っててぇ...」


「全く...」








ポーチからイチゴミルクの飴を取り出す









「はい」


JM「はい...？」


「Aの元気の源。しょうがないから、一個あげるから。頑張りなよ」


JM「あ....うん ありがと、A」


「仕方ないから、テヒョナにも」


TH「えーありがとー♡俺超頑張っちゃう♡」


「じゃーね」









カフェ、楽しみ









TH「あの子本当可愛いよね」


JM「だよな。多分無意識に名前呼びになってんだもんな」



「萌え」









愛されてるAちゃんでした。









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