『 ジ ョ ン グ ク 専 門 店 』

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例え放課後になろうとも、攻撃は終わらない。
学校祭に近付いていた私達はあっちこっち走り回っていた。



「ねえ先生ダンス部見に行っていい?」


「ダメでぇーす、作業終わってからにしてください。」


「終わったらいいの?!」


「そりゃ、私達結構進んでるから」


「やったあー!!先生マジ神、ね、作業終わったらダンス部見に行っていいって!」


「うぇ?!まじ?」


「まじ」


「やったー!!!」


それで作業が早く終わるのならば。

でもどうしてダンス部?やっぱりカッコいい人いるんだろうね。
私も昔やってたっけなあ...

懐かしいや


「先生見に行かないの?」


「私はいいよ」


「えぇー、ジョングク君いるのにー」


「もったいなーい」


そんな、行ったら大変な事になるよ。


「先生見たら絶対すきになっちゃうねー」


「そんなに?」


「うん!そんなにそんなに!」


「そんなに言うならしょうがない」


「おお〜!やった」


「はい作業終わらせる」


「あいさー!」


ダンス部パワーで思ったよりもかなり早く終わった。

すごいよ君達。



「じゃあ行きますかあー!」


「おー!」


「おー。」


作業していた女子全員行くの....?!

すごっ。

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