シングル (ページ3)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:16,580 hit

. ページ3

次の部屋は4人部屋で、私と保育園児組のみんなの部屋。この年齢からベッドはちょっと怖いから、みんなで布団を敷いて寝ている感じである。

ちなみに上から見ると、
私￤琉巧￤彪太郎￤斗亜
の順番。

そして大体、寝起きのいい彪太郎と琉巧は既に起きてふたりでじゃれ合ってキャッキャしている。それなのにまったく起きる気配のない斗亜。笑

A『こた、るーくおはよう。2人とも今日もちゃんと起きてえらいねぇ！』

彪『ママおはよぉ！んふふーるーくと遊んでるー♪』

琉『まぁまおあよぉ！』

A『んふふ、おはよう。今多分たくとふうが下にいると思うから先に行っててね〜！階段気をつけてな〜！』

『はーーい』なんて2人揃って返事して。。なんて可愛いの、、って違う違う、斗亜を起こさないと。

A『とーあ！起きなさいもうみんな下に行ったで？』

斗『んーーー』

A『あーあ、今日みんなでせーやくんちに行こうと思ってたのになー』

斗『ん！！！起きた！！！！せーやくんち行くん！！？』

A『はいおはよう。まあね、みんないい子にしてたら連れてってあげる』

斗『とあもう起きた！下行く！！』

斗亜を起こすにはこういうことをしないとなかなか起きない。笑
まあ今日はとりあえずみんないい子にしてたら連れてってあげよう。

電話にて↓
A『...っていう訳で今日みんなでそっち行ってもいい？』

誠也『なんやねんその理由笑まあええけど。うちのチビたちも喜ぶと思うわ。特に健が。』

A『せーちゃんありがとう！』

誠也『その呼び方懐かしいな、でも子供らの前ではやめろよ笑』