【HQ!!】神様に逆らった結果、ハイキューの世界に送り込まれました ぱーと８

逆らった３６５回目 ページ16

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この体勢にますますクエスチョンマークが増える




宮｢頼り方がわからないんやろ？

Aみたいなヤツって大抵そうやねん

頼り下手…いや甘え下手か？

ま、どっちでもええわ、Aが人に頼ることが出来るようになる指導したる｣



｢え、えぇ……？｣←困惑中


黒｢宮ぁぁぁあ!!!!｣


｢うぇええ…？？｣←混乱中





宮｢なんやねん、おじゃま虫｣




そう言った宮さんの視線の先には、肩を怒らせた黒尾さん



なんで今のタイミングで入ってきたの



すっごく恥ずかしいんですけど……!!






黒｢お前っ…なんだよその体勢は｣

宮｢ストーカーに関係あらへんよな｣

黒｢関係大アリですぅー！

Aから離れてくだサイ!!｣

宮｢んー…｣





私の髪を指先で弄りながら、少し考えて口を開いた





宮｢３分待ってくれへん？｣

黒｢俺はカップ麺じゃねえぞオイ｣

宮｢ンなこと知っとるわ｣

｢不味そうなカップ麺…｣

黒｢聞こえてるからな？｣





あ゛ぁ？ と効果音がつきそうな態度でそう言った



いやん怖い←




黒｢じゃあ２分な｣

宮｢時短すんのクセなん？｣

黒｢俺はカップ麺じゃないからな｣




黒尾さんは宮さんと謎な会話を繰り広げて素直に外に出た




そしてまた元の位置に戻ってこちらの様子を伺っていた



…いや、そっぽ向いててもらえると有難いんだけど

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